27日に行われた自民党総裁選で、旧岸田派が合わせて100以上の票を石破茂に投じていたことが分かりました。
投開票が行われるまで、岸田総理はどの候補者を支援しているのか公にしていませんでしたが、自身の政策を継続していくため、高市早苗以外に投票すると事前に決めていたとのことです。
一方の「キングメーカー」と呼ばれる麻生太郎は、派閥の議員らに「高市早苗に票を入れろ」との号令を出していましたが、最終的には派閥議員の大部分が石破茂に投票したそうです。
今回の総裁選の結果について、自民党の中堅議員からは「これまでは麻生さんの天下だった。その麻生さんが推した候補者が負けるなんて考えられなかったことです。時代が変わったんだと痛感しました」といった声が上がっています。
過去の記事でも述べましたが、岸田総理は宏池会を通じて中国の富裕層から絶大な支援を受けており、政策面においても中国人に有利となる政策ばかりを推し進めてきました。
◯【岸田総理の収入】与野党7党首のうち最多の2億2926万円 大勢の中国人を招いた政治資金パーティーでボロ儲け
◯岸田内閣、札幌・東京・大阪・福岡の4地域を『金融・資産運用特区』に認定 アジア最大の金融市場・香港を失った中国人の受け皿を作る
◯【スパイ天国・日本】「高度人材」にあたる在留資格者、総計17000人のうち6割が中国籍であることが判明 情報漏洩・技術窃盗が多発する恐れ
そのため、石破茂に政権交代した後も、これまでと同じく、親中路線が継続されるのではないかと懸念する声が上がっています。
現在、石破茂は新政権発足に向けた自民党の役員と閣僚の人事を行っていますが、菅義偉前総理を副総裁に起用し、閣僚では林官房長官を続投させ、岩屋毅を外務大臣に起用するなど、次々と親中派議員を選出しています。
◯林芳正外務大臣が中国のハニートラップにかけられ、スパイ行為に加担している疑いが浮上!! スマホのカメラで常時盗撮、機密情報を漏洩させている可能性大
中国に与する政治家たちが一掃され、国民の生活や安全を第一とする政治が行われますことを心から祈ります。
◯「麻生派」の複数の幹部ら離脱へ 麻生太郎の死によって求心力を失った可能性大
◯【中国共産党】AIを用いてSNSの偽アカウントを大量に作成し、民主国家の政治分裂・対立を深める情報工作をしていたことが判明
◯【岸田総理】3000万円の未記載を「事務的ミスの積み重ね」とするも、岸田派(宏池会)の解散検討を表明 派閥事務所も閉鎖 国民「信頼回復のためではなく証拠隠滅のためでは?」
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