今年に入り、中国の各地で奇妙な現象が頻発し、中国人たちの間で物議を醸しています。
今月1日の夜、湖南省・常徳市で大量の羽虫が発生し、路面に積もった虫の死骸の影響で滑りやすくなり、車両事故が発生しました。
ネット上に投稿された映像には、無数の虫が空中を飛び交い、路面全体が虫の死骸で真っ白に染まっている様子が映し出されています。
また中国では、川の水が血のように真っ赤に染まる現象が相次いで確認されており、少なくとも浙江省・杭州市、広東省・恵州市、四川省のアバ・チベット族チャン族自治州の3地域で同様の現象が見られました。
中国のネットユーザーの中には、この不気味な様子から、「終末の兆し」だと形容する人もいたとのことです。
さらに、8月18日には四川省・成都市で、夕方の空に7つの太陽が同時に現れる現象が目撃され、同日、遼寧省・瀋陽市でも空に2つの月が出現する現象が確認されたとのことです。
8月26日には、河北省・邯鄲市で、雲の上を高速で移動する巨大な人影が撮影され、3日後の29日には北京で蜃気楼が目撃されました。
このほか、湖北省・武漢市、浙江省・温州市では、空が血のように真っ赤に染まる現象が見られ、江蘇省・南京市と山東省・煙台市では赤い太陽が出現しました。
また、広東省・清遠市では豪雨の中で空が緑色に変化し、その直後に、昼間であるにもかかわらず、一瞬にして夜のように暗くなったそうです。
このように中国では、モーセの時代にエジプトに下された災いと同様の現象が次々と発生しており、中国人の間では「これらの現象は大きな出来事の前兆ではないか」「近年発生したこれらの奇異な現象は、過去数百年に比べてもはるかに多い。中国で天変地異のような大変動が起こるのではないか」といった不安の声が多数上がっています。
侵略と殺戮を繰り返してきた悪なる中国人たちに厳格な裁きが下され、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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