26日放送のNHK「おはよう日本」で、中国発のショッピングモール型通販サイト「Temu」や「SHEIN」の特集が放送され、物議を醸しています。
「Temu」と「SHEIN」については、製品から基準値越えの有害物質が検出されたほか、他ブランドの模倣品の販売、「Temu」については、マルウェアの配布、不必要な個人情報の収集・漏洩のリスクなどが世界的に問題となっています。
しかし、NHKはこの日、「中国発『越境EC』急拡大の要因と課題」とのテーマで、「安いわりに手の込んだデザインですごい」「品質向上や 模倣品の防止のため商品を常に監視し、違反した生産者を 排除するシステムを採用している」などと「Temu」や「SHEIN」を絶賛しました。
NHKは現在、中国人の外部スタッフによる「尖閣諸島は中国の領土」「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などといった発言をラジオ国際放送で放送したため、各方面から猛批判を浴びています。
こうした状況の中、NHKが中国のECサイトの宣伝ともとれる内容を放送したため、「朝からtemuの賞賛に勤しむNHK。呆れました」「このタイミングでTEMUやSHEINを宣伝するNHK。もう中国の工作機関として開き直ってるけど、何故か日本人が支払う受信料で成り立ってるんだよな…」「公共放送がなぜ中国の企業の宣伝しているのか? 解体して良いです」といった批判が殺到しています。
中国の宣伝工作・情報操作に加担するマスメディアが一掃され、国民の益となる真実の情報が満ち溢れる健全な社会となりますことを心から祈ります。
◯NHKラジオ国際放送、中国人の男性スタッフが「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」と発言 38億円もの国税を投じる国際放送のあり方を見直すべきとの声
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