私はRAPTブログに出会ったことで、この世の中に広まっている文化や芸術が、サタンの影響を強く受けているということを知ることができました。
神様に反逆するサタンという悪なる存在が、神様と人間との関係を引き裂くために、あらゆる学問をウソで塗り固めたり、美しくないものを美しいと言い張ることで芸術を破壊するなど、神様と人間が繋がることができないように妨害工作を仕掛けていたのです。
○岡本太郎の「太陽の塔」に隠されたアガルタ。悪魔は絶えず芸術作品からも私たちに囁きかけています。
美術館に足を運ぶと、数多くの美しい作品を観ることができますが、美しいものと同じくらい、おぞましいものも置かれているのが気になっていました。
卑猥なものや、凄惨な作品を観るたびに、「子供も来る場所なのに、情操教育に悪いのでは?」と思いましたし、一緒に訪れた友人や家族と感想を言い合いづらい雰囲気になるのもイヤでした。
どうせなら美しいものだけを展示してくれたらいいのにと考えていましたが、これが芸術で、表現の自由というものなら、受け入れなければならないのかな、といつも息苦しさを感じていました。
しかしRAPTさんは、御言葉の中で、そういった美しいとは言えない芸術作品がたくさん世に出ているのは、サタンやサタンに操られている悪人たちの仕業だと教えてくださいました。
それを聞いて、美しくないものを美しいと無理に思い込む必要がないと分かって安心すると同時に、美醜の感覚を無理やりねじ曲げるサタンの企てが、人間にとってどこまでも悪影響であると強く思いました。
先日、「スタンダール症候群」というものを知りました。
スタンダール症候群は、圧倒的な数の芸術作品や文化的な体験をしたときに起こる、心因性のマイナーな疾患だそうです。
スタンダール症候群の症状には、突然のめまい・動悸・泣き叫び・パニック症状・発汗・幻覚などがあり、たくさんの芸術や文化遺産に触れられる都市を旅行した際に、発症するリスクが高くなるようです。
高い位置にある彫像や壁画を長時間見上げることで首が圧迫され、血流が滞ることで発症する可能性があると言われていますが、私は「芸術からサタンの影響を受けたからでは?」と思いました。
慣れない体勢を取ることで体調を崩すこともあるとは思いますが、ただそれだけで泣き叫んだり、パニックを起こしたりするものなのかな、と疑問です。
芸術作品からサタンの影響を強く受け、精神が錯乱してしまったり、肉体にもダメージが現れたと考えれば納得がいきます。
◯RAPT有料記事313(2018年9月22日)霊的サタンも人間サタンも同じサタンだ。だから彼らの影響を受けないように、徹底的にサタンのものを裂きなさい。
世の中には、人間の心身に悪影響を及ぼす文化や芸術が数多くはびこっていますが、そんな中でもサタンから自分の心身を守りながら幸福に生きる方法を、RAPTさんは教えてくださっています。
○RAPT有料記事743(2023年5月13日)天の文化・芸術とは神様を褒め讃えるために行うものであり、それによって互いに霊的な力と恵みを与え、霊的な有益を与えるものだ。
RAPTさんは、毎日のように神様から啓示を受けてくださり、それを御言葉として何年も伝えつづけていらっしゃいます。
それだけでも超人的な活動ですが、天国にある文化や芸術を、地上にもたらすという仕事も成してくださっています。
先日も、RAPTさんは写真集の第2弾を発表してくださいました。
○RAPT写真集・第2弾『RAPT×PHOTO 人と街の交差』を発売いたしました!!
第1弾は東京の夜景を集めた写真集で、洗練された美しさと格好良さに圧倒され、自然と元気が湧き出てくる体験をしました。
第1弾をじっくり読ませていただいた後、明るい時間帯のお写真を集めた写真集もぜひ拝見してみたいなと思っていたので、明るい時間の東京を撮影してくださった第2弾の写真集を見たときは、嬉しくて思わずガッツポーズしてしまいました。
RAPTさんが撮影してくださったお写真は、どこまでも洗練されていて、神様が造ってくださった自然物と、人間が建てた建造物が、調和をもって共存している美しい風景がたくさん収められています。
お写真には、車のライトや信号機、街頭などの明かりが写っていますが、それらが希望の光に思えるほど鮮やかに輝いて見えるのです。
この写真集を見て、RAPTさんの目には、この地上が天国として映っているのだとはっきりと分かりました。
○RAPT朝の祈り会2024年3月
2024年3月7日(木)中心者が栄えれば、中心者についていく人たちも同じように栄え、中心者が衰退すれば、中心者についていく人たちも同じように衰退する。中心者がどんな運命を辿るかで、人類の運命が決まる。だから、中心者が常に力と恵みに満たされて走れるように祈ることが知恵だ。
2024年3月8日(金)これからの時代、御言葉だけでなく、天にあるありとあらゆるものをこの地にもたらし、還元しなさいと主は仰った。先ずは中心者がそれを成すことができるように皆で中心者のために祈りなさい。
○RAPT朝の祈り会2024年4月
2024年4月8日(月)これまでの6000年の神様の歴史は、サタンに完全勝利できる人が現れるまでの歴史だった。これからの1000年間の神様の歴史は、サタンに完全勝利する人が現れ、その人がサタンに完全勝利できる人を次々と作って、彼らと共に神様の栄光をこの地に輝かせていく歴史だ。
2024年4月15日(月)天国に住む人々は、どんな願いも叶えられ、どんなものも手に入るから、ただ美しさと愛を追求して生きている。だから、天国には美しいものが満ち溢れ、退屈することがなく、毎日が楽しく充実している。そして、そんな日々が永遠に続くのが天国の生だ。
また写真集には、RAPTさんのエッセイが掲載されていますが、その中で「人間は、神様が創造した最高の芸術作品だ」と書いてくださっています。
御言葉を通して、人間は神様に似せて造られた存在であり、心を洗い清めて神様のように生きることが幸福への道だと伝えてくださっています。
御言葉を実践して神様を愛し、熱く愛し合える関係を築くことで、サタンの悪巧みを跳ね除けながら、RAPTさんのように、この地上でも天国のような生を生きることができるのです。
◯RAPT有料記事685(2022年9月26日)私たち人間は神に象って創られたから、私たち人間にとって、神のようになることが真の人生のゴールだ。
◯RAPT有料記事803(2024年1月6日)人間は神にかたどって作られたから、神のように生きることが楽だし、自然だし、幸福だ。
現在は、この世の中では一昔前よりも表現の幅が広がっていますが、望ましくない表現についても「多様性だから」の一言で片付けてしまう場合もあると思います。
ですが、そう言いながらも人々の心は、美しいもの・本当の文化芸術を求めているのではないかと思います。
RAPTさんの写真集を拝見して、ずっとこういう景色が見たかったのだと私自身、ようやく気が付きました。
どうか、世界中の人々がRAPTブログに出会い、神様と愛を成しながら永遠に幸せに生きられますことを心からお祈りいたします。
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