近年、太陽光発電が原因とされる電波障害が日本各地で急増し、国民の命に関わる深刻な問題を引き起こしていることが分かりました。
総務省の総合通信基盤局電波部電波環境課によると、2019年以降、太陽光発電システム(パワーコンディショナー)の不要電波によって通信が妨害される障害が、疑わしい事例も含め約100件も発生しているとのことです。
防災無線が完全に遮断されたとの報告もあり、地震や津波といった災害の発生時に人命を守るための警報が届かなくなる恐れがあるとのことです。
他にも、消防無線に雑音が入って聞こえづらくなったり、テレメーター(遠隔測定)のデータが通信妨害によって数カ月間にわたって届かなくなる障害も確認されています。
この問題を受け、総務省は今年5月、日本電機工業会と太陽光発電協会(JPEA)に、無線通信への障害防止対策についての周知徹底と対策への協力を呼びかける依頼文を送ったとのことです。
無線設備に重大かつ継続的な障害を与えた場合、電波法第101条第82条第1項に基づく障害除去命令の対象となり、設置者による対策工事が必要となる場合があります。
しかし、一部の自治体では、太陽光パネルの普及をさらに促進する動きがみられ、東京都は来年度から大手住宅メーカーに対し、新築戸建てに太陽光パネルを設置するよう義務付けています。
過去の記事でも述べましたが、太陽光パネルは中国共産党の侵略工作に利用されていることが分かっており、今ではその事実が広く認知されつつあります。
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そのため、電波妨害の問題についても「中共が無線妨害合法化出来て高笑いって感じかな?」「これも狙いの一つだったのだろうね。都民は小池百合子を訴えて良いと思います」「都合のいい警鐘だな… いままで散々日本中で太陽光パネル推進しておいて、そんなこと一言も言ってないよね?」といった批判の声が殺到しています。
太陽光発電の危険性がさらに周知され、国民の安全が守られますことを心から祈ります。
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