内閣府は、生活の満足度に関する調査で、過去最高値を記録したと発表しました。
内閣府は、全国の1万人を対象に「家計と資産の満足度」や「健康状態の満足度」「雇用環境と賃金の満足度」など13分野の満足度についてのアンケートを行いました。
回答者に項目別の満足度を0~10点で評価してもらったところ、全体平均が前年比0.1ポイント増の5.89点と過去最高を記録したとのことです。
また、「家計と資産」に関する女性の満足度が、全ての年齢層で前年と比べ上昇し、39歳以下の男性では「子育てのしやすさ」「家計と資産」など多くの分野でアップしたと説明しています。
この結果を受け、ネット上では「いったいどこの国の調査をしてんのかね?」「ここにもあったか異世界世論調査w」「身内の人間にしか聞いてないだろ」「天下りとか中抜き企業の生活満足度では?w」「私は人生の中で過去最低と感じる」「さすが。。公文書改竄や統計不正がまかり通る国だわ」といった批判が殺到しています。
一方、世論調査会社イプソスによる世論調査の結果では、2011年から2024年までの13年間で幸せだと回答した日本人が13%減少しています。
また、主な30カ国の幸福度を比較した結果、日本人が「幸せである」と回答した割合は、調査対象国の中で下から3番目という結果となっています。
◯日本人の幸福度は「世界ワースト3」、子どもは「ワースト2」…”人並みに”という幸せになれない残念な国民性
民間企業による世論調査でこうした結果が出ている以上、内閣府の調査結果に国民が疑いの目を向けるのは当然だと言うしかありません。
国民の訴えに耳を傾けない冷酷な政治家たちが一掃され、民意を反映した真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
◯日経平均株価が“4400円超”の大暴落、過去最大の下落 日本株式市場から1日で85兆円が消える
◯【岸田ショック】実質賃金が26カ月連続のマイナス、過去最長を更新
◯一心に神様を愛して、神様の願いを叶えようとするなら、神様がその何倍もの愛を返してくださり、「心の安定や幸福感」も「健康や経済」もすべて与えてくださる(十二弟子・サキさんの証)
コメントを書く