岸田文雄は世界統一政府の樹立を目指す『世界連邦運動』の顧問だった!! 世界連邦運動と中国共産党とフリーメーソンの密接なつながり

岸田文雄は世界統一政府の樹立を目指す『世界連邦運動』の顧問だった!! 世界連邦運動と中国共産党とフリーメーソンの密接なつながり

岸田総理が、世界統一政府(NWO)の樹立を目指す「世界連邦運動」の顧問に就任していることが判明しました。

世界連邦日本国会委員会には、岸田総理の他にも、公明党の山口那津男代表などが顧問として名を連ねているほか、武見敬三厚労大臣、国民民主党の玉木雄一郎代表、日本維新の会の馬場伸幸代表、立憲民主党最高顧問の野田佳彦など、名だたる政治家たちが役員に就任しています。

◯世界連邦日本国会委員会役員令和6年(2024年)5月23日現在

世界連邦運動は、表面上、第三次世界大戦の勃発を未然に防ぐための平和的な運動とされていますが、その実態は分散された権力を一極集中させ、世界全体を支配するための侵略・破壊工作であることがRAPT理論によって既に暴かれています。

◯NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという確たる証拠。

世界連邦運動とは、リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー(青山栄次郎)や、アイン・シュタインらフリーメイソンリーによって提唱されたもので、彼らは以下の6つの原則に基づいて世界を支配しようと計画してきました。

リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー

一、全世界の諸国、諸民族を全部加盟させる。
二、世界的に共通な問題については、各国家の主権の一部を世界連邦政府に移す。
三、世界連邦法は『国家』に対してではなく、ひとりひとりの『個人』を対象として適用される。
四、各国の軍備は全廃し、かわりに世界警察を設置する。
五、原子力は世界連邦政府のみが所有し、管理する。
六、世界連邦の経費は、各国政府の供出ではなく、個人からの税金でまかなう

フリーメイソンは、この計画を実現するため、国連の権力を強め、世界連邦政府に発展させる方法と、世論喚起によって世界各国から代表を集め、世界憲法を起草するための「人民会議」を招集するといった2つの手段を採択し、実際にこれまでこの計画を水面下で推し進めてきました。

◯古くからある世界連邦につながる思想が、 第二次世界大戦後に実践運動へと発展。

さらに出口王仁三郎率いる大本教も、世界連邦運動に参加し、大本教の拠点である綾部市が世界連邦都市宣言をしたことで、日本でもこの運動が広く認知されるようになりました。

出口王仁三郎

大本教は中国の秘密結社「世界紅卍字会」と提携しており、同会の名誉会長だった堀川辰吉郎も積極的に世界連邦運動を推進していきました。

◯RAPT×読者対談〈第106弾〉出口王仁三郎と日本軍による世界征服計画とその失敗。

◯RAPT×読者対談〈第95弾〉出雲族が秦氏を破り、ジョン・タイターの地図を実現しつつある現状。

そして実は、習近平率いる現在の中国共産党も、フリーメイソンと密接な繋がりを持っています。

中国の政治体制は、正確には一党独裁ではなく「一党専制」であり、その他の政党は事実上、共産党を補佐する役割を担っています。

中でも「中国致公党」は、中国政府の対外工作を担い、中国共産党との二重党籍を持つ人物がトップに就任するなど、中国共産党と表裏一体の関係にあります。

この日本では、日中友好イベントや学術交流活動が積極的に行われていますが、出席者の中には中国致公党の党員が数多く紛れ込んでいると言われています。

習近平の父・習仲勲は、生前、致公党成立60年記念式典に出席した際、以下のように述べています。

「致公党は海外の華僑同胞・洪門の人士と広範な関係を結んでおり、愛国統一戦線を発展させるうえで優れた条件を有している。私たちは致公党が中国国内での仕事をしっかりやることと同時に、海外の華僑同胞や洪門・台湾・香港・マカオ同胞との関係を引き続き発展させ、中華の振興と祖国の統一という千秋の大業のため新たに貢献してくれることを望んでいる」(『中国致公党簡史』)

この中で、習仲勲は「海外の華僑同胞や洪門・台湾・香港・マカオ同胞」と話していますが、「洪門(ホンメン)」とはチャイニーズフリーメイソンのことを指し、中国致公党のルーツとなった組織でもあります。

◯マスク外交、カナダの反日運動の糸を引く、中国の「秘密結社」とは

◯女優チャン・ツィイーも所属する「謎の秘密結社政党」の深い闇

◯なぜ中国は万鋼氏を安倍元首相の国葬に参加させたのか、万鋼氏とはどんな人物か

中国致公党の党証には、フリーメイソンのシンボルと、論語の「四海皆兄弟(=人類は皆兄弟)」という語句を組み合わせたマークが描かれています。

そして中国共産党は、これまで創価学会や日本財団と密接な関係を築き、これらの組織を通じてこの日本に様々な侵略・破壊工作を仕掛けてきました。

〇鈴木宗男は創価票で政治家に。習近平も創価大卒の可能性あり。BRICSはどこまでもクロと判明。

創価学会は、大日本皇道立教会のメンバーだった牧口常三郎、戸田城聖らによって創設されましたが、この2人は出口王仁三郎とごく近い親戚関係にあることが分かっています。

また、日本財団の創設者・笹川良一も、彼らと親戚関係にあり、なおかつ「世界紅卍字会」に所属し、「世界は一家、人類は皆兄弟」という、世界連邦運動や中国致公党の思想を連想させるキャッチフレーズをお茶の間に浸透させていきました。

大日本皇道立教会の集合写真(後列左端に牧口常三郎)

笹川良一は、岸田総理とも親戚関係にあり、生前は中国共産党に巨額の財政支援を行ったほか、統一教会の政治団体「勝共連合」の創設にも大きく関わり、名誉会長として就任していました。

統一教会の文鮮明は、世界を一つにつなぐ「国際ハイウェイ構想」や「日韓トンネル」構想を推進していましたが、これもまた世界連邦運動の思想と全く同じものです。

◯世界を一つにつなぐ「国際ハイウェイ構想」とは。世界統一政府はもう既に現実となりつつあります。

◯【岸田首相と統一教会の切っても切れない関係】 勝共連合を設立した笹川良一と岸田家は親戚であり、どちらも中国人だった!!

このように支配層たちの多くが、フリーメイソンの思想に基付き、国境を越えて密接に繋がり、戦争やテロ、パンデミックなど、様々な問題を引き起こしては、世界統一政府を樹立する機会を伺ってきたものと考えられます。

卑劣な破壊・侵略工作によって世界を支配しようとする悪人たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

◯【中共スパイ】鳩山由紀夫、北京で開催された“一帯一路フォーラム”に出席 「日本も参加すべき」と述べ、自ら正体をバラす

◯岸田総理、『統一教会』の関連団体トップと面会していたことが暴かれるも、「誰がいたか承知していない」と苦しい言い逃れ 国民「そんな事ある?」「それは苦しすぎるでしょ」「いよいよ末期」

◯イルミナティが天皇中心の世界統一政府を樹立しようとしていることを裏付ける幾つかの客観的事実。

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment