【炎上】はじめしゃちょー、コロナワクチン接種を啓発した河野太郎との対談動画をYouTubeから削除

【炎上】はじめしゃちょー、コロナワクチン接種を啓発した河野太郎との対談動画をYouTubeから削除

ユーチューバーのはじめしゃちょー(31)は7月30日、コロナワクチン接種を推奨した河野太郎との対談動画について、非公開にしたことをXで報告しました。

はじめしゃちょーは、「当時から状況や環境が変わっている中、未だに金銭を受け取っているなどの誤解や、事実と異なる噂、ご意見が届くのでこのまま公開しておくべきでないと判断した」と説明。

続けて、「中には誹謗中傷や、脅迫とも受け取れるような発言なども見受けられましたが、今後そのような発言が続く場合は、法的措置を取らせいただく可能性があります」とし、批判の声を上げる人々に警告しました。

非公開となった動画の中で、河野太郎はワクチンの安全性を強調し、「アメリカで2億回打ってるんですけど、ワクチンで死んでる人は1人もいない。そんなに心配することはないです」と断言していました。

しかし、問題の動画が公開された2021年6月24日のちょうど1日前に、厚労省の副反応検討部会でコロナワクチン接種後の死亡事例が254件に上るとのデータが報告されていたことが後に判明しています。

2021年にコロナワクチン接種が開始されて以来、接種後に重篤な障害を負ったり死亡する人が相次いでおり、国に補償を求める被害者は今年の7月31日時点で1万1645件に上り、このうち計7835人が救済認定され、747人はすでに亡くなっています。

◯疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会 審議結果

また、ワクチン被害者や遺族らが、国と製薬会社を相手取って次々と提訴しており、その数は現在のところ4件に上ります。

集団訴訟を起こした原告らは、「国が新聞広告やCM、ユーチューバーの起用を通じてワクチン接種の広報を行い、接種を強力に推し進める一方で、重篤な後遺症や死亡例などのマイナス情報については、国民に事実上、周知しなかった」と非難しているほか、河野太郎がはじめしゃちょーとの対談で語っていた内容については、「(ワクチンの危険性を)隠蔽していると評さざるを得ない」と指摘していました。

◯コロナワクチン接種後に死亡した男女の遺族ら13人が「国の広報不十分」と集団提訴 遺族「国の責任は重大だと思う」「ワクチンを打たされて殺されたと思っている」

◯【薬害】コロナワクチン接種の翌日に死亡した女性の遺族、国と製薬会社に約3100万円の損害賠償を求めて提訴 福岡県で2例目

◯コロナワクチン接種後に死亡した56歳男性の遺族、国・自治体・製薬会社を相手取り提訴 解剖もせず、直ちに遺体を火葬して証拠隠滅

◯【薬害】コロナワクチンを接種した翌日に死亡した73歳の男性の遺族、国などに対して3200万円の損害賠償を求めて提訴 全国で4例目

そのため、ネット上では「動画を非公開にしなければならない最たる理由は、動画内での大臣による発言『二億回打って亡くなった人は0』が問題だからではないですか?」「やましいことがないなら堂々と公開し続ければ良い。今になってヤバくなってきたから非公開にするんだろう?もしくは政府から消せと通告が来たか」「非公開とかどこかの政治家が『所管外です』と言って答弁を逃げたり、裏金問題を逃げたり、ヤバくなったら逃げる政治家と同じような行動に見えるけど私だけですかね?」といった批判の声が殺到、炎上しています。

コロナワクチン接種を推進し、多くの人々の健康と命を奪った者たちが全て厳正に裁かれ、二度と同じ過ちが起こることのないよう心から祈ります。

◯【はじめしゃちょー】コロナワクチン被害者による集団訴訟を受け、河野太郎と対談した動画について釈明「ワクチンのことについて何も知らなかった」「接種するしないは個人の判断だと考えている」

◯YouTuberのプロデュースなどを請け負うダニエル社長、YouTuberが無料で政府の案件を受けたとは考えにくいと主張 はじめしゃちょーも河野太郎との対談動画で利益を得ている可能性大

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment