パリ五輪の主催側が、キリスト教を信仰する選手らに対し、「イエス・キリストを賛美することは許さない」と指示していたことが判明し、波紋を呼んでいます。
パリ五輪の開会式では、トランスジェンダーやドラッグクイーンらを動員し、イエス・キリストを冒涜するなど、悪魔崇拝にまつわる演出が盛り込まれていたとして、現在、全世界から非難の声が上がっていますが、このほかにも、フランス政府とIOCが「イエス・キリストを賛美することは許さない」との制限を設けていることが明らかになりました。
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これを受け、ブラジルのレイサ・リール選手(16)は、女子ストリートスケートボードで銅メダルを獲得した際、主催者側の方針に抗議するため、カメラが向けられた瞬間に「イエスは道であり、真理であり、命である(Jesus is the way, the truth and the life)」と手話で訴えました。
ブラジルでは、全人口の90%をキリスト教徒が占めており、同国のサーフィン選手の男性もオリンピックの出場に先駆け、イエス・キリストが描かれたサーフボードを用意していました。
ところがIOCは、競技の2週間前に「キリストは宗教的人物であり、オリンピックでは中立性に重点を置いた厳しい規則がある」との理由から、イエス・キリストが描かれたサーフボードの使用を禁止したとのことです。
🔴🔵 WORLDVIEW – HEADLINES: Olympic surfer forced to remove Christ image from board
Brazilian surfer Joao Chianca experienced this firsthand when his surfboard, which featured an image of Christ, was considered a religious symbol.#olympics #brazil #sports #ln24intlnews pic.twitter.com/sb8n4Vw2yF
— LN24 International (@ln24_intl) July 29, 2024
こうした事態を受け、ネット上では「オリンピック委員会はキリスト教徒を憎んでいる」「オリンピックが何をしようとしているのか、寒気がした」「オリンピック委員会は悪魔だ。私は確信している」「バアルかサタン賛美しか許されない。オリンピックは誰もが参加できるものだと思っていた」といった批判の声が高まるとともに、全世界のクリスチャンたちがIOCの方針に反発、神やキリストを賛美するコメントを続々と投稿しています。
ありとあらゆる手段でキリスト教を弾圧する悪魔崇拝者たちが一人残らず厳正に裁かれ、真に神の栄光が輝く公義の世界となりますことを心から祈ります。
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