【乗っ取られる日本企業】香港投資ファンド『オアシス・マネジメント』、小林製薬株の5%を保有する大株主に 

【乗っ取られる日本企業】香港投資ファンド『オアシス・マネジメント』、小林製薬株の5%を保有する大株主に 

香港系投資ファンドのオアシス・マネジメントが、小林製薬の株式のうち5.2%に当たる406万2075株を取得したことが判明しました。

オアシス・マネジメントは24日に提出した関東財務局への報告書で、保有目的の一つに「重要提案行為」を挙げており、今後、健康被害問題を抱える小林製薬に対し、何らかの株主提案を行う可能性があります。

過去の記事でも述べましたが、オアシスは「もの言う株主」と呼ばれ、ターゲットに定めた企業の経営陣を探偵を雇ってつけ回し、実態を徹底的に調べ上げた上で、創業家出身の経営陣を排除するなど、様々な混乱をもたらしてきました。

オアシスは昨年、同族経営会社であるクスリのアオキに対し、公正価値が72.56億円である「ストック・オプション」をわずか5250万円で自身に割り当て、会社に損害を与えたとして、社長の青木宏憲氏と、その弟である副社長の孝憲氏の退任を求めました。

この株主提案は否決されたものの、今度は72億円の賠償を求める株主代表訴訟を起こし、再び社長や副社長らの解任を求める株主提案を行うと発表しました。

◯クスリのアオキ 社長ら解任求める株主提案へ 香港投資ファンド

オアシスのこれまでの手口などから、小林製薬の紅麹サプリメントで健康被害が発生したとの問題も、創業家出身者を排除し、オアシスが同社の株を大量に取得、主導権を握るために引き起こされた可能性があるものと考えられます。

◯【小林製薬】『紅麹』問題を受け、会長と社長が辞任 創業家出身でない初の社長が就任 外資系ヘッジファンドによる破壊工作か?

姑息な手段で乗っ取りを進める悪人たちが厳正に裁かれ、正常な経済活動が行われる安心安全な社会となりますことを心から祈ります。

◯ドラッグストア業界1位の『ウエルシア』社長、中国人女性との不倫で辞任 香港ヘッジファンドによるハニトラの疑い

◯【小林製薬】紅麹菌に腎毒性を持つプベルル酸を作る能力がないと断定 紅麹菌が健康被害の原因ではないことが明らかに

◯【紅麹問題】健康被害を厚労省に報告した『阿部雅紀』、アストラゼネカや武田薬品工業などから毎年およそ1500万円〜2300万円を受領していたことが判明 一般の医師の189倍超(2020年)

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