河野デジタル大臣が23日、店頭などで行うマイナンバーカードの本人確認について、スマートフォン端末で券面を撮影した上でICチップを読み込む「専用アプリ」の提供を開始すると発表しました。
河野大臣によると、専用アプリはアンドロイドとiPhone端末に対応しており、事業者側がスマートフォンにそのアプリをダウンロードした上で券面を撮影すると、ICチップの読み取りを行うことができるとのことです。
河野大臣は定例会見で「今月中にも民間事業者と現地実証を行ったうえで8月中にも提供を開始する」と明らかにしました。
現在、マイナンバーカードについては、中国人犯罪グループなどが大量に偽造し、大きな社会問題となっていますが、ICチップを読み込む前にスマートフォンで券面の撮影を行うとなると、その画像が悪用され、中国などに横流しされる可能性があるとして、ネット上では懸念の声が上がっています。
中国人らの犯罪を助長する政治家たちが一掃され、全ての国民が安心して暮らせる健全な社会となりますことを心から祈ります。
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