7月26日開幕のパリ五輪に出場するため、世界各国の選手たちが現地入りしていますが、その中で、オーストラリアの水泳選手らがフランスの空港でマスク着用している姿が報じられ、物議を醸しています。

オリンピックなどに参加しようとするスポーツ選手がマスクを着け始めている。

一般の人々はもうマスクを着けないが、超健康な人たちがマスクを着ける。これは異常。 https://t.co/W0VMuqT1QS pic.twitter.com/GOzLE53TT7

— You (@You3_JP) July 15, 2024

コロナ禍の最中、マスクの着用は感染を防ぐどころか、酸欠を引き起こし、かえって健康に悪影響を及ぼすことが明らかになり、海外では早い段階でマスク着用の義務付けに反対する動きが高まっていました。

そのため、選手らのマスク着用について、何らかの圧力によって強制的に着用させられているのではないかと疑う声や、「彼らに会ったチームの人がマスクをしていなかったことに注目してほしい。 これはすべて芝居だ」「マスクはコントロール、服従、遵守を意味する。面目を失うと、人間の精神は簡単に壊れてしまう」「私はフランスにいる。誰もマスクをしていない。また恐怖政治だ」といった批判の声が殺到しています。

また、先月29日から開催されている「ツール・ド・フランス」では、一時廃止されたコロナ対策が再び導入され、主催者・観客・ジャーナリストなど、選手やサイクリングチームのメンバーと接触する可能性のある全ての人に対し、マスクの着用を義務付けているとのことです。

選手に対するマスクの着用は義務化されていませんが、一部の選手は、会場内の移動の際などに自主的にマスクを着用しています。

感染対策と称し、人々から健康や自由を奪う悪人たちが全て厳正に裁かれ、全世界の人々が心身ともに健康に生きられますことを心から祈ります。

◯2021年にマスクをつけて持久走をした11歳の男児が死亡　父親「マスクはさせないでほしかった」

◯「野口英世」は120年前に「酸素不足は、全ての病気の原因」と発表　マスク着用の強要は、やはり日本の国力低下のためのテロだった!!

◯【文科省】学校でのマスク着用や黙食は必要ないとするも、体育の授業での大声禁止、向かい合っての歌唱禁止を通知し、批判殺到