日本各地で記録的な猛暑が観測される中、熱中症とコロナを同時に発症する「熱中症コロナ」と診断されるケースが増えていると報じられ、物議を醸しています。

いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長は、「“熱中症コロナ”。合併して全身の状態が悪化する」 「コロナそのものが重症化しなくても（熱中症の）脱水を介して、症状が重くなりやすいという現状があります」などと話しています。

また、「コロナと思って来院したものの、コロナじゃなくて熱中症の人もたくさんいますし、熱中症と思って来てコロナという方も少なくない状況。『コロナ+熱中症』の患者さんが増えれば、当然、亡くなる方や重症化する方の数が跳ね上がる」とも語りました。

伊藤博道院長は、これまでにも度々メディアに出演しており、昨年4月頃には、体調不良を訴える患者が急増している理由について、コロナワクチンの健康被害についてあえて触れず、「寒暖差疲労」「春バテ」を起こしているなどと説明していました。

◯4月に入り、“体調不良”が例年の2倍に　マスコミ各社は「寒暖差疲労」「春バテ」と報じ、コロナワクチンの副反応の実態を隠蔽

“熱中症コロナ”という新たな造語ついて、ネット上では「本当に医学界の設定はテキトーだな。そう言えば『フルロナ』煽りどこ行った？」「これでいいなら『ガンコロナ』『打撲コロナ』『結膜炎コロナ』 もう何でもあり」「病院に来た人達に有無を言わさず検査してるだけの話ですよね。熱もなく骨折だろうがやけどだろうが強行するあの検査を」といった批判の声が殺到しています。

熱中症は、体内の水分が失われることによって、脳の血液循環が低下し、気分が悪くなったり、倒れてしまう症状のことを言います。

今年、熱中症で救急搬送された人の数は、7月7日までの累計で1万9146人に上り、過去最多のペースとなっていますが、こうして脱水症状に陥る人が急増しているのは、コロナワクチン接種によって「副腎」の機能が著しく低下しているためではないかとの疑いが持たれています。

副腎は「副腎皮質ホルモン」を分泌し、体内のナトリウムと水分量を一定に保つ重要な役割を担っていますが、コロナワクチンの副作用によってその働きが失われると、脱水が起こり、熱中症になるリスクが格段に高くなります。

しかし、メディアに頻繁に出演する医師や専門家は、こうした体内のメカニズムを伏せ、コロナ感染によって体調不良者が増えているかのように人々をミスリードしています。

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ワクチン熱中症

最近増えている熱中症は副腎皮質機能低下による低ナトリウム性脱水症の可能性があります。 pic.twitter.com/4vYQIZrePh

— 石納 (@80syaku) June 30, 2022

コロナワクチンの薬害の実態を隠蔽しつづける者たちが全て厳正に裁かれ、人々が心身ともに健康に暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

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