【東京都知事選】期日前投票の日程に合わせて月額5000円を支給する『018サポート』、Amazonギフトカードなどを支給する『物価高騰対策臨時くらし応援事業』を開始 税金を使って事実上の選挙買収をしていたことが判明

【東京都知事選】期日前投票の日程に合わせて月額5000円を支給する『018サポート』、Amazonギフトカードなどを支給する『物価高騰対策臨時くらし応援事業』を開始 税金を使って事実上の選挙買収をしていたことが判明

今回の都知事選で、小池百合子が3選を果たしましたが、出馬表明の直前にAmazonギフトカードを都民に支給するなど、事実上の選挙買収とも言える行為に及んでいたことが判明しました。

現在、東京都は0歳から18歳までの子供一人当たりにつき、月額5000円を支給する「018サポート」を行なっていますが、今年は小池百合子の出馬表明の前日にあたる6月11日から申請受付を開始しました。

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昨年の申請開始日は9月1日でしたが、今年は小池百合子の指示で6月11日に前倒しされたとのことです。

このほか、東京都は「物価高騰対策臨時くらし応援事業」として、住民税非課税世帯約190万世帯を対象に、1万円分のAmazonギフトカードや電子ポイントを支給する政策を打ち出し、都知事選の期日前投票のタイミングで各家庭に通知書を発送していたとのことです。

都民ファーストの関係者は、「ちょうど今、申し込み用紙の入った封書が各家庭に届けられている。『1万円もらえます』というね。(小池氏は)こういう手を打っているので、あちこち街頭へ出る必要がないのですよ」と語り、都の支援策を票獲得のために利用した事実を隠そうともしていません。

小池百合子は、こうしたバラマキだけでなく、学歴詐称やプロジェクションマッピング、太陽光発電、晴海フラッグの土地売却など、追求されるべき問題を数多く抱えており、街頭演説の場でもやめろコールが殺到する事態となりました。

都庁OBの澤章(さわあきら)氏によると、小池百合子の定例会見には、都庁記者クラブに所属するごく一部の記者のみが直接参加でき、フリーの記者などはリモートでの参加を余儀なくされ、最初から都合の悪い質問が出ない仕組みが構築されているそうです。

小池百合子は、自身に反発する人物を撤退的に排除しつつ、従順な職員をとんとん拍子で出世させ、定年退職後には東京都の外郭団体に天下りできるよう計らっているとのことです。

こうした中、小池百合子の横暴な態度や懲罰人事、安易な思いつき政策などに疲弊する職員が続出し、昨年、小池知事直属の政策企画局から将来有望視されている職員たちが一気に30人も退職したそうです。

小池百合子が都知事の座に居座りつづけることによって、有望な人材が次々と流出しているため、澤氏は都民にとって大きな損失となっていると指摘しています。

澤氏の発言を裏付けるかのように、都知事選に当選した小池百合子を出迎える都庁職員たちの表情はとても暗く、まるで“お通夜状態”となっています。

私利私欲のために権力を濫用する政治家たちが一掃され、国民にとって真に有益な行政が行われますことを心から祈ります。

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