「旭川女子中学生いじめ凍死事件」について書かれた第三者委員会の最終報告書がネット上に流出し、大きな波紋を呼んでいます。
「旭川女子中学生いじめ凍死事件」は、旭川市立北星中学校に通っていた廣瀬爽彩さんが、同じ学校の生徒たちから集団性的暴行を繰り返し受けた末、公園で凍死した状態で発見された痛ましい事件です。
廣瀬爽彩さんの死亡発覚当初から情報が錯綜していたため、旭川市・警察・教育委員会などが組織ぐるみで事件の真相を隠蔽しようとしている疑いが持たれています。
実際に、第三者委員会がまとめた最終報告書は一度公開されたものの、ほとんどが黒塗り状態だったため、事件の経緯を正確に知ることができない状況にありました。
そんな中、いじめ撲滅を訴える市民団体のサイト「いじめ撲滅.COM」で、数十ページにわたる黒塗りされる前の報告書が公開されました。
報告書はすでに、非公開となっているものの、多くのネットユーザーが閲覧し、魚拓をとっているものとみられます。
報告書の中には、学校や警察側が事件を穏便に済ませようとする姿勢や、主犯の生徒らによる行為を犯罪ではなくあくまで「いじめ」に留めようとする動きが詳細に書かれています。
また報告書には、事情聴取の際、廣瀬爽彩さんが入院先の病院で「他の生徒から体を触られたり、自慰行為を強要されたことについて全く覚えていない」と警察に話したため、事件化できなかったとの不可解な内容も記載されていました。
報告書の流出を受け、旭川市の今津寛介市長は、「決して許されないことであり、見過ごすわけにはいかないと。ご遺族や関係機関と協議をしながら、刑事・民事を含めて厳正な対応をとるよう教育委員会に申し伝えたところであります」とし、「教育委員会からサイトの運営団体に削除要請を行うとともに、記事抹消仮処分の申し立てを検討しているとの報告を受けているところです。亡くなった爽彩さんの気持ちを思えば、公開なんてできないんじゃないでしょうか」と語りました。
また、遺族側の弁護団は27日、この団体と代表者を刑事告訴するよう求める文書を市の教育委員会に提出しました。
過去の記事でも述べましたが、旭川市では廣瀬爽彩さんの他にも、多くの少女たちが不審死を遂げており、廣瀬爽彩さんの死は旭川市で起きた不審死事件の氷山の一角ではないかと噂されています。
2018年6月 永山中学 女子生徒が学校内のトイレで死亡 自殺で処理
2018年7月 永山中学 女子生徒が中学の敷地内の公園で絞殺される
2010年5月 旭〇西高 飛び降り自殺(他殺の可能性あり)
これともう1件別の死亡事故(2名とも女子生徒との噂がある)
2016年 旭〇商業 女子生徒が修学旅行中に列車にひかれて死亡
2018年6月 永〇中学 女子生徒が学校内のトイレで死亡 自殺で処理
2018年7月 永〇中学 女子生徒が中学の敷地内の公園で絞殺される
2018年 永〇中学 女性教師が死亡 上記被害者の生徒のいじめを止めようとしていたとの情報あり
2019年 旭〇工業 定時制の生徒がいじめを苦に自殺?、これも女子生徒か?
2019年 廣瀬さんの川飛び込み自殺集団強要事件の目撃者が死亡、 40台女性亡くなったのは目撃2日後との未確認情報
2020年7月 旭〇工業 女子生徒がフィール旭川の前で死亡 飛び降り自殺で処理されるが遺体に損傷なし
2021年3月 廣瀬さんの死体が永山中央公園でみつかる、永〇中学とは200メートルほどの距離
2021年5月 旭川大橋で飛び込み自殺 男女1名づつの生徒 学校名は不明
事件の真相が全て明らかにされ、関与した悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯【旭川女子中学生いじめ凍死事件は氷山の一角】旭川は児童売春が横行する創価学会の一大拠点!! 抵抗した少女たちは自殺に見せかけて殺害され証拠隠滅
◯【旭川女子中学生いじめ凍死事件】旭川市長が少女の死を単なる“いじめ”と片付け、 創価学会や暴力団による少女売春の隠蔽を図る
◯【旭川いじめ凍死事件の闇】真相隠蔽を図る旭川市と第三者委員会 未完成の最終報告書案を遺族側に提出し批判殺到 広瀬爽彩さんの死は連続殺害事件の“氷山の一角”
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