都知事選立候補の『石丸伸二』、再エネ事業者『レノバ』の代表取締役会長と固く握手をかわす姿をXに投稿 小池百合子と同じ再エネ推進派であることがバレる

都知事選立候補の『石丸伸二』、再エネ事業者『レノバ』の代表取締役会長と固く握手をかわす姿をXに投稿 小池百合子と同じ再エネ推進派であることがバレる

東京都知事選挙に立候補した「石丸伸二」が、再エネ事業者と密接に繋がっていることが判明し、物議を醸しています。

石丸伸二の後援会は25日、石丸伸二と第二電電(現KDDI)の創業者「千本倖生(せんもと さちお)」が固く握手を交わす姿をXに投稿しましたが、千本倖生は再生可能エネルギー発電施設の開発・事業運営会社「レノバ」の代表取締役会長でもあります。

「レノバ」は、再エネ業界における中核的な企業で、地球温暖化防止を口実に、日本各地でメガソーラー発電所を次々と建設しているほか、洋上・陸上風力発電事業も手掛けています。

また、「レノバ」は中国の再エネ企業「Sky Solar Holdings」とともに日本国内のメガソーラー事業を手掛けていることも分かっています。

◯軽米町で41MW、レノバと中国Sky Solarがメガソーラー着工

◯レノバが手がける太陽光・風力発電所

昨年9月、政界きっての再エネ族「秋本真利」議員が、受託収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕されましたが、彼は「レノバ」の創業者メンバーの「本田大作」という人物から2018年〜2020年にかけて計180万円の政治献金を受け取っていました。

また、秋本真利本人も「レノバ」の株を保有しており、洋上風力事業の入札ルールが同社にとって有利になるよう異例のルール変更を政府に求め、利益誘導した疑いが持たれています。

◯【河野太郎の右腕】『秋本真利』外務政務官、再エネ関係者から180万円の献金を受け取り、利益誘導した疑いが浮上 河野太郎も苦しい言い訳

こうした政治的な背景から、石丸伸二も、小池百合子と同様、再生エネルギー推進派であることは疑いようのない事実であり、仮に石丸伸二が当選した場合、東京都の再エネ政策がこれまで以上に推進される可能性があります。

一握りの企業のためではなく、国民の益となる真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。

◯【石丸伸二】中国の工作員から絶大なバックアップを受けて東京都知事選に出馬した疑いが浮上 マルクス主義フェミニスト『上野千鶴子』と血縁関係にある疑いも

◯広島県安芸高田市『石丸伸二』市長、東京都知事選に出馬する意向を表明 過去に「東京の解体」「東京の弱体化」を主張 橋下徹を尊敬し、マルクス主義者・上野千鶴子を絶賛

◯【中国人の儲けのタネ】東京都の新築戸建て住宅の販売価格が100万円前後値上がりする見込み 太陽光パネルの設置義務化により

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