JR東日本が、早ければ今秋にも、運賃の値上げを国に申請する方針を表明しました。

喜勢陽一（きせ よういち）社長は、今夏に国が公表する基準を踏まえ「値上げの余地があれば最速で申請したい」とし、現在の複雑な料金体系についても見直しを検討すると話しました。

今年4月、国土交通省は鉄道運賃の根拠となる「総括原価」の算定方法を27年ぶりに見直し、7月下旬に設備の維持や補修にかかる基準コストを公表する予定です。

喜勢社長は、「耐震や安全対策などを行うため、値上げの理由をきちんと説明していく」と述べ、実際の値上げは2025年度末以降になる見込みだとしています。

賃金が上がらない状況の中で、光熱費や生活必需品の高騰に加え、交通インフラの料金まで値上がりしはじめたため、国民の「値上げ疲れ」によって消費が冷え込み、さらなる悪循環に陥っています。

◯物価上昇分は企業収益となって賃上げに反映されていないことが判明　企業の内部留保が過去最高の550兆円を突破

こうして年々、国民の生活が厳しさを増しているのは、政財界を牛耳る中国共産党のスパイたちによって様々な破壊工作が仕掛けられているからに他なりません。

◯経団連・十倉会長など日本経済界のトップら約180人が訪中「この経団連会長はアホだな。 さすが住友化学を大赤字にしただけはある」と批判殺到

卑劣な破壊工作に終止符が打たれ、全ての国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

◯実質賃金、22カ月連続マイナス　物価高に賃金上昇が追いつかず

◯【国民に追い討ち】5月値上げの食品の平均値上げ率31%、調査開始以来初めて30%を超える　オリーブオイルは80％上昇

◯岸田内閣、『再エネ賦課金』を値上げすると発表　標準家庭で年1万円の負担増「岸田はどれだけ国民から金をむしり取れば気が済むんだ」「中国企業を儲けさせて、 日本国民が費用を負担する感じ？」