イギリスの学校で、トランスジェンダーなど性自認に関する教育が禁止されることが判明しました。
イギリスでは、LGBT教育を推進する法律が施行され、2020年以降、全ての学校で性的指向とジェンダー・アイデンティティについて学ぶ教育プログラムの導入が義務付けられました。
しかし、スナク首相は昨年、LGBTを優遇する風潮や政策を強く批判し、性教育カリキュラムを見直すことで、不適切な性的コンテンツや極端なジェンダー観から子供たちを守ると明言しました。
新たな政府案によると、全ての学年で「性自認の問題」に関する授業を廃止するほか、9歳未満の子供に対する性教育も禁止するとのことです。
教育省のジリアン・キーガン長官は、これらの政府案について、「あまりにも早く、あまりにも多くのものにさらされ、子供時代の純真さが奪われないようにする」ことが目的だと述べています。
また、ロンドンにある英国国立保健局(NHS)傘下の児童ジェンダークリニックでは、数百人に上る子供たちに二次性徴を抑える薬が処方されていましたが、副作用の懸念など否定的な世論が広がり、すでに閉鎖されています。
全ての子供たちが、心身ともに健やかに成長できる健全な社会が到来しますことを心から祈ります。
◯【英スナク首相】LGBTを優遇する風潮や政策を強く批判「男は男、女は女。それが常識です」会場は歓声と拍手で包まれる
◯全国の女子大学5校が既にトランスジェンダーの入学資格を既に認めていることが判明 お茶の水女子大、奈良女子大、宮城学院女子大など
◯RAPTさんから神様の教えを学ぶことで、女に生まれて不幸だと思っていた自分が、女に生まれて心から幸せだと思えるようになった!!(十二弟子・KAWATAさんの証)
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