財務省は10日、国債などの残高を合計した「国の借金」が、2020年度末で過去最大の1216兆4634億円に達したと発表しました。
コロナの影響により大幅に財政出動を拡大したことが原因で、前年度末と比べても101兆9234億円増と、1年間の増加額も過去最大となったとのことです。
しかし、「国の借金」とは「政府の借金」のことであり、国民に課せられるものではありません。
しかも、政府に金を貸しているのは日銀で、その日銀は麻生太郎の私的銀行だということが既に暴かれています。
政府の借金返済には、私たち国民の支払った消費税の8割が充てられており、政府が借金を返した分、麻生太郎が利子によって儲かる仕組みになっています。
しかしマスコミは、このような実態を一切、報道しようとしません。
しかも国の借金が増額した原因であるコロナパンデミックは、創価学会がでっち上げた茶番ですので、それによって借金が増えたと言われても、私たち国民からすれば知ったことではありません。
これまで各メディアは「国の借金」という言葉を何度も使って、まるで国民一人一人が莫大な借金を背負っているかのように印象操作してきました。
そうすることで、増税しやすい風潮を作り、庶民からさらにお金を搾取し、麻生太郎のポケットを潤そうとしているわけです。
実際、過去には安倍晋三が「麻生太郎の顔を立てるために増税している」と発言したことがあります。
この発言から、やはり増税を推進している犯人が麻生太郎であることがはっきりと分かります。
現在、水面下ではさらなる増税が計画されていますが、これ以上税金が増えれば、まともに生活できなくなる人がさらに増える恐れがあります。
私たちはこのような社会のカラクリを正しく知り、一から新たにこの世の仕組みを作り替えていく必要があります。
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