「信用できない政治家ランキング」で、岸田総理が第1位にランクインしたことが判明しました。

これは、週刊誌の女性自身が、20代～60代の1000人を対象とし「信用できる・できない政治家」をテーマに行ったアンケート結果です。

第3位に選ばれたのは、自民党の二階俊博衆議院議員で、信用できない理由について「裏金作りをしても何らペナルティーを受けていない、息子を出馬させる」「人を見下した態度」「威張りすぎ」「権力だけはあって牛耳ってるイメージ」「愛想が悪く、裏で何をしているかわからず、かつ偉そうにしている」といった声が寄せられたとのことです。

第2位は、同じく自民党の麻生太郎衆議院議員で、これまでに幾度も失言で批判を浴びてきたため、「言葉も人名も覚え間違いして堂々と発言してて本当に理解する気ないんだなって落胆と呆れを感じる」「失言が多い」「失言はするし、態度がでかい」といった声が寄せられたそうです。

そして第1位の岸田文雄総理に対しては、「嘘つき増税」「国民の金銭的負担をどんどん増やしていくから」「国民の貧困に対応できていない」「減税とか強調して結局大幅に増税となってしまいます」と怒りの声が殺到した上、さらに「説得力がない」「信用できない、価値観が違いすぎ」「何をしたいかわからない」といった政治家としての資質を問う意見も寄せられたとのことです。

今回のアンケートではこの3名に票が集中したそうですが、「政治家は誰1人として信用できない」という回答も多数あり、国民の多くが政治家たちに失望している現実が如実と示されたと言えそうです。

国民を顧みない政治家たちが一掃され、国民にとって真に益となる政治が行われますことを心から祈ります。

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