和歌山大学で、米モデルナ社製ワクチンの異物混入問題を受けた確認作業中、保管する冷蔵庫の温度が規定より0,1度高くなったため、ワクチン120本(1200回分)を破棄していたことが明らかになりました。
コロナワクチンは、メッセンジャーRNAの劣化を防ぐために超低温で保管しなければならないとの決まりになっています。
しかし、たった0,1度温度が高くなっただけで劣化するなら、接種前にワクチンの瓶から注射器に移す作業をしているうちにあっという間に温度が上がり、効果を失ってもおかしくないはずです。
しかも、体内に注入されれば室温よりも高くなるわけですから、それでも効果を発揮するというのはやはり信じ難い話です。
結局、こうして厳重に保管しなければならないのは、ワクチンに含まれる酸化グラフェンをはじめとした有害物質の凝集を防ぐためであると考えられます。
○モデルナ製コロナワクチンにはイタイイタイ病の原因となった重金属「カドミウム」が含有 脳神経に悪影響を及ぼすアルミニウムも
○【続報】異物混入のモデルナ製コロナワクチンは、輸送時の振動によって酸化グラフェンが凝集した可能性大
そして、「コロナワクチンは危険」だと国民の間に広く知れ渡って以来、なぜか管理不備などでワクチンを廃棄するニュースが絶えません。
○職域接種で約8000回分のワクチン廃棄 温度管理ミスなどが原因
管理条件が厳しいため、その分、廃棄も増えていると考えられますが、ワクチン接種を阻止するために、内部関係者がわざと廃棄せざるを得ない状況にしている可能性もなきにしもあらずです。
もしかすると、ワクチン接種を実施する側の人たちの間で、既に見えない抵抗が始まっているのかも知れません。
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