岸田首相は、諸外国でのコロナ対策やインフラ整備、食糧支援のため、今年だけで少なくとも約18.8兆円を投じると表明しています。

その内訳は、低・中所得国に約8.8兆円、インドに約5兆円、アフリカに約4兆円で、“外国人ファースト”を貫く政府に対し、国民からは「日本国民のために使え」「国内を無視して海外援助とかふざけるな」「優先順位がおかしい」といった批判が殺到しています。

◯インドに投資、5年で5兆円

◯低・中所得国に8.8兆円インフラ投資　岸田首相表明

◯岸田首相、3年間で4兆円のアフリカ支援を表明

今後、もし仮にこの「18.8兆円」が国内の経済支援や救済措置など使われた場合、国民の負担を大幅に軽減することが可能となります。

◯防衛費倍増に必要な「5兆円」教育や医療に向ければ何ができる?　自民提言受け考えた

先ず、立憲民主党の試算によると、大学授業料の無償化は、年間1兆8000億円あれば実現可能とのことです。

そして、18兆円もあれば、大学の授業料を10年間無償化することができ、経済的な理由で大学進学を断念せざるを得ない多くの子供たちも進学することができます。

また、厚労省の資料によると、2019年度にかかった医療費のうち、国民の自己負担額はおよそ5兆1837億円でした。

そのため、18兆円もあれば、少なくとも3年間は医療費の自己負担をゼロにすることが可能です。

また、消費税率を現在の10%から2％を引き下げ、8％まで減税したとしても、18兆円あれば、その差額を4年間は補うことができます。

ところが、中国人スパイの岸田首相は、日本を衰退させることを目的に政治活動しているため、敢えて海外や国内の外国人に血税をばら撒き、意図して日本国民を苦しめているわけです。

◯【日本人は見殺しか?】中国人スパイの岸田首相、官民合わせてアフリカに4兆円の支援を表明し、国民が激怒

◯【岸田内閣】コロナ予備費12兆円のうち9割以上が用途不明瞭と発覚　史上最悪の予算の使い方に批判殺到

政界の中枢にはびこる中国人スパイたちが一人残らず駆逐され、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

◯岸田首相「優秀な外国人材獲得・優遇制度がまだまだ足りない」としてさらなる外国人受け入れを検討　一方、日本人学生の半数が奨学金制度で借金漬け、将来を閉ざされる

◯【東京都】外国人起業家に対し、保証人なし・無担保で最大1500万円を融資する制度を開始　中国人を誘致し、日本乗っ取りを促進する売国政府

◯【中国共産党のスパイ】前ワクチン大臣・河野太郎が、Twitter上でコロナワクチン被害者や遺族の訴える声を次々とブロック