先日、明け方のお祈りが終わった後、突然思い立って外に出てみると、なんと空には、とてもキレイな虹がかかっていました。
今、地上の霊界を清めてくださっている神様のことを思いながら、美しい空を見上げていると、神様への感謝の気持ちが溢れてきて、居ても立ってもいられなくなり、お祈りをさせていただきました。
すると、お祈りをしながら、神様と本当に会話をさせていただいている感覚を覚え、このように肩の力を抜いてお祈りさせていただくのは、ずいぶんと久しぶりのことだと感じました。
私はここしばらく、このような気持ちを忘れてしまっていたことに気がつきました。
いつもどこか緊張気味で、お祈りにも肩に力が入っていたように思います。
自分でも心の苦しさを感じていたときでもあり、その苦しみがなくなるようにと祈り求めました。
すると、それまで神様にきちんと打ち明けていない思いがあることに気がつきました。
それは、心の奥に押し殺していた思いでした。
自分では「こんなことを神様にお話してもいいのかな?」と思うようなことでしたが、神様は御言葉で「神である私にあなたの心のすべてを打ち明けて祈りなさい。悩んでいることがあるならば全て心を開いて、その悩みを私に告白しなさい」と仰ってくださっています。
私は思い切って、素直に神様に胸の内を打ち明けました。
すると、それまで胸に支えていた苦しさが、嘘のように、スッと消え去りました。
そして、神様を信じて、信頼して全てを打ち明け全て委ねることで、神様のご計画も、成長するための努力も、すべて愛で行うことができるのだと感じました。
そのことに気付かせてくださったことに感謝し、これまでの自分を悔い改めたとき、心に神様の愛が熱く燃えてくるのを感じ、喜びに満たされて涙が溢れてきました。
信仰生活とはどこまでも愛なのだと思い、胸が熱くなりました。
神様は御言葉の中で、教会で飼っている子犬のフィレモンがNANAさんやKAWATAさんを全面的に信じて信頼している様子を例にあげて話してくださり、私たち人間もそのように神様のことを心から信頼しなさいと仰って下さっています。
この世の中は、そんなに簡単に人に頼れるものでもなく、また、極力、自分で解決していかなくてはいけないのが当たり前の世界です。
しかし神様は、いつも私たち人間に対して、神様を信頼して、全てを委ねなさいと仰ってくださっています。
○RAPT有料記事587(2021年9月4日)誰でも簡単に主の愛を感じられないし、悟れないから、主は使命者をこの地上に遣わして、主の愛を述べ伝えさせているのだ。
頼りなさいと仰ってくださっているのは、紛れもなく天地創造してくださった偉大な神様です。
これほど心強く信頼できるお方は存在しません。
RAPTさんが伝えてくださる御言葉には、神様の愛がびっしりと詰まっています。
神様は本当に私たち人類を愛してくださっていて、今、苦しみの中、悲しみの中で生きている人たちを心から憐んでくだり、多くの人を救おうとしてくださっているのです。
どうか多くの人が神様の元に導かれ、神様の愛のもとで祝福された人生を歩んでいかれますことを心よりお祈りいたします。
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