岸田総理、外務大臣時代に『統一教会』の関連団体にODA資金を供与していたことが発覚 

岸田総理、外務大臣時代に『統一教会』の関連団体にODA資金を供与していたことが発覚 

日本共産党の「穀田恵二(こくた けいじ)」議員は29日の衆院外務委員会で、当時の外務大臣だった岸田文雄総理の関与のもと、「統一教会」の関連団体「世界平和女性連合」の運営する職業訓練校へ政府開発援助(ODA)資金を供与していたことを明らかにしました。

○旧統一教会関連団体の職業訓練校建設にODAで955万円余 外務省

これは、昨年11月に発覚した問題で、穀田議員は外務省の資料から得た情報をもとに「ODA資金供与は、案件の申請から承認・指示まで、当時の外務大臣だった岸田総理の関与のもとで行われたということだ」「岸田総理の責任はまぬかれない」と批判しました。

一方、外務省は「資金供与先の団体と世界平和女性連合とは関係がない」とする調査結果を示し、統一教会との関与を否定していました。

しかし穀田議員は、外務省が提出した資料の添付文書に、職業訓練校が世界平和女性連合から1995年に約8000ユーロ(約115万円)の機材の供与を受けていたとの記述があったと指摘。

「この記述一つ見ても、関係があることは一目瞭然だ」「外務省の調査がずさんだったのも、岸田総理自身が資金供与に関与したからに他ならない」と強調しました。

過去の記事でも述べました通り、岸田総理は統一教会の政治団体である「勝共連合」の創設者「笹川良一」と親戚関係にあり、統一教会の教理に基づいて大増税や防衛費の増額を実行してきたことが分かっています。

その上、岸田総理は国民の目の届かないところで、国民の収めた税金によって統一教会の懐を潤していたわけです。

○【岸田内閣】防衛費増額のためにさらなる増税を検討 統一教会の教理をそのまま実行し、国民を貧苦のどん底に突き落とす

○【岸田首相と統一教会の切っても切れない関係】 勝共連合を設立した笹川良一と岸田家は親戚であり、どちらも中国人だった!!

現時点で、マスコミはこの問題を全く取り上げようとしていませんが、統一地方選挙を目前にしたタイミングで、岸田総理の関与が発覚したため、自民党にとって大きな痛手となる可能性があります。

独裁体制を貫き、国民を苦しめつづける岸田総理をはじめ、彼に与する悪徳政治家たち、そして統一教会が厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。

○中共のスパイ・三浦瑠麗の夫の弁護士は『統一教会』の顧問弁護人だった!! 投資詐欺の疑いにより、夫婦揃って信用失墜、『めざまし8』のレギュラー出演も見送り

○【首相就任は出来レース】岸田文雄は李家かつ満州人脈の子孫!! 祖父は岸信介の側近、満州で百貨店業や不動産業を独占し、暴利を貪っていた

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.28 – 日本財団は、笹川一族を潤すための営利団体に過ぎない

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