テスラの創業者「イーロン・マスク」が、米Twitter社の買収を成立させた後、従業員約7500人のうち75％にあたる5500人を削減する大規模リストラを計画していることが明らかになりました。

Twitter社は、2016年に行われたアメリカ大統領選を機に、フェイクニュースの拡散防止のため、投稿内容の監視を行う従業員の採用を増やしてきましたが、人件費などのコストがかさみ収益を圧迫していました。

そのため、「イーロン・マスク」は買収後、数ヶ月以内に人員を大幅に削減し、収益の回復に繋げようと計画しているとのことです。

ワシントン・ポストは、従業員の大幅な削減により、Twitterユーザーがハッキングなどの被害に遭うリスクが高まるとの専門家の見解を伝えています。

「イーロン・マスク」は、中国共産党の手先であることが分かっていますが、こうして買収を仕掛け、大規模な人員削減を行うことで、世界的な情報発信の場を破壊しようと画策しているものと考えられます。

しかも、人員削減によってハッキングなどの被害に遭うリスクが高くなれば、利用を控えるユーザも多く出てくる可能性があり、五毛党などの中共の工作員たちも今まで以上に工作しやすくなるに違いありません。

しかも、Twitterを買収するための資金の出し手には、中国のファンドが含まれていることが分かっています。

○イーロン・マスク氏のTwitter買収など　安全保障審査を検討　米当局

○米Twitter社4～6月期決算で2億7000万ドル（約370億円）の赤字  イーロン・マスクの買収撤回が収益を圧迫したと批判

こうした背景から、アメリカ政府は「イーロン・マスク」に警戒感を示し、彼の手がけるTwitter買収計画や衛星通信事業「スターリンク」を国家安全保障の審査対象にすべきかどうか検討しています。

卑劣な言論弾圧を繰り返す中国共産党と、彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○【世界一の大富豪】イーロン・マスクが「台湾は中国の特別行政区になることを検討すべき」と発言、中国が謝意を表しテスラ車を無税に

○TwitterやInstagramなどで言論弾圧をしていた犯人は、楽天・三木谷会長である疑いが濃厚に 中国共産党（江沢民）とズブズブのイーロン・マスクとも親交深める

○【中共のスパイ・孫正義】Yahoo!ニュースへのコメント投稿を電話番号登録必須に さらなる言論弾圧を実行、日本人から発言の場を奪い取る