神様を第一に愛することで、家族との問題をすべて解決してくださり、家族を幸福にしてくださった神様の偉大な愛(十二弟子・KAWATAさんの証)

神様を第一に愛することで、家族との問題をすべて解決してくださり、家族を幸福にしてくださった神様の偉大な愛(十二弟子・KAWATAさんの証)

私は、RAPTさんが教えてくださっている通りに生活や考え方を変えていくうちに、これまで抱えていた問題を、神様が思いも寄らない方法で解決してくださるという体験を何度もしてきました。

私が広島県で暮らしていた当時、愛媛県への移住のお話がトントン拍子に進んでいく中で、移住を決心したことを自分の両親に伝えなければならないと思い、腰を据えてきちんと話そうと実家に行きました。

当時の私は、両親とあまり仲が良くなく、考え方の違いから、度々口論になったり、お互いに口をきかないといった喧嘩をすることもありました。

そのため、両親に移住の話を打ち明けることが中々できず、神様にお祈りして、ようやく決心がついたところで、実行に移したのです。

しかしその日、私が実家に戻ってみると、家に鍵がかかっており、いつもいるはずの母も不在で、非常に嫌な予感に包まれ、冷や汗が出たのを覚えています。

急いで母の携帯電話に連絡したところ、母は電話口で、朦朧としたように「自分が今どこにいるのか分からない」と言いました。

母は、出かけた先で、突然、一時的な記憶喪失に陥ってしまい、これまで自分が何をしていたのか、どこにいるのかが全く分からなくなっていました。

母と電話で話していると、かろうじて私のことを自分の娘であると認識できたようで、私は、急いで父に連絡を取り、母を迎えに行ってもらいました。

愛媛へ移住することを両親に話そうと決心したその日に、このようなトラブルが起こったため、すぐに「サタンが愛媛に移住するのを妨害しているのだな」と分かりました。

母はその日、病院で診察を受けるために出かけていたそうで、医師から長年抱えている持病が治りそうもないことを告げられて、大きなショックを受け、記憶が一時的に失われてしまったそうです。

過去にも一度、このようなことがあったため、さほど驚きはしませんでしたが、母が記憶を取り戻すのに時間がかかるということもあり、移住に関する話をすることができなくなってしまいました。

しかし、私は既に移住することを強く決心していたので、その日のうちに、移住を考えている旨を父に伝えることにしました。

父は、精神的に弱っている母の面倒を見ようとしない私のことを怒り、激しい言い合いなどにはならなかったものの、「私のせいで母がおかしくなってしまった」と言って私を強く責めました。

私は、そんな父の説得に一切折れることなく移住の準備を進めていったため、その後は、両親とほぼ絶縁したような状態となってしまいました。

このような私の行動を見ると、「両親に冷たい」「病気を患っている母のそばにいてあげるべき」だと思う人もいるかも知れません。

ですが私は、RAPTブログに出会い、神様がこの世に本当にいらっしゃることを知り、RAPTさんから直接指導していただく中で「神様が仰ることに従順に従い、祝福を受けられる生き方をしなければ、自分自身も家族も幸せにすることはできない」と理解していました。

例え私が広島に残って母の面倒を見たところで、母の状態が良くなるわけではないことは分かりましたし、そもそも自分一人の力では、大切な人を幸せにすることなど到底できず、神様が問題を解決してくださり、祝福してくださってこそ、自分自身も周りの人たちも幸せになれるのだと思っていましたから、広島に留まりつづけるという選択肢は先ずあり得ませんでした。

○RAPT有料記事611(2021年12月6日)どんなことも心配しないで主に解決できるように祈り求めなさい。そうしてこそ全ての問題が完全に解決し、その問題すらもかえって自分にとって益となる。

実際、世の中では神様に頼ろうとせず、全て自分の力だけで問題を解決しようとして、かえって何も上手くいかなくなり、ますます悪循環に陥ってしまう人が大勢います。

私自身も、これまで自分の力だけでどんなにもがいても、問題を解決できず、悩みや問題が尽きませんでした。

そのため、まずは自分自身が変わらなければ、この目の前にある問題も決して解決することはできないと考え、最も神様が喜んでくださる道に進むことを決意したのです。

○RAPT有料記事634(2022年3月7日)私たちが祈りと行いによって霊界に強く働きかけた分、神様も霊界から私たちに強く働きかけてくださり、不可能なことが可能となる。

○RAPT有料記事668(2022年7月23日)この世は弱肉強食の法則によって、力の強い者がのしあがり、力のない者が潰される。だが、義人の祈りによって神の力が働くようになると、弱肉強食の法則が働かず、義を行う者が栄えるようになる。

そして、愛媛に移住して忙しく過ごしていると、1年も経たないうちに母から電話がかかってきました。

母は、あることがきっかけで、私がどうしてここまで広島を離れようとしたのかといった経緯を知り、深く理解したことを話してくれました。

その一本の電話によって、これまでのわだかまりがすんなりと解け、親子の関係を修復することができました。

しかも、以前よりもはるかに両親との関係が円滑になり、広島で生活していたときよりも、どこまでも健康になり、比べ物にならないほどに幸福に愛媛で暮らしている私の様子を見て、両親が変に私のことを心配したり、迫害することもなくなりました。

しかも、私の母は、自分の抱えている病気に打ち勝つために、積極的に生活習慣を変える努力を始め、明かに良い変化が見られるようになっていました。

これによって、父とも和解できるようになり、以前よりも気さくにメッセージを送り合える仲になりましたし、父は、コロナ禍にあっても何とか仕事を続けることができ、生活もしっかり守られていました。

さらに、この数年のうちに、私の兄弟に健康な子供たちが生まれ、コロナ下でも順風満帆に暮らしています。

愛媛に移住して以降、こうして自分の家族に起こった良い変化を見て、これは神様のために今後も一生懸命に生きられるようにと、神様が私の思い煩いを全て取り去ってくださった結果だと分かりました。

○RAPT有料記事559(2021年5月15日)主は御心を行う人の祈りを叶えてくださる。しかも、どんなにその祈りを叶えることが困難でも、天使天軍と会議をし、サタンの裏をかきながら、全ての祈りを必ず叶えてくださる。

○RAPT有料記事611(2021年12月6日)どんなことも心配しないで主に解決できるように祈り求めなさい。そうしてこそ全ての問題が完全に解決し、その問題すらもかえって自分にとって益となる。

このような体験を通して、今後、再び何か問題が起きたとしても、神様に祈り求めることで、神様が必ず全てを解決してくださり、全てを最良の道へと導いてくださると強く信じられるようになり、不安や心配を抱くことが全くなくなりました。

私は今、神様から祝福を受けられる人生ほど素晴らしいものはないと肌身に感じ、感謝と喜びの中で毎日を生きています。

神様は、正直にお祈りの中で自分の思いを打ち明けると、ものすごく速いスピードで悩みを解決してくださったり、解決できる知恵をくださったりと、どこまでも強力に助けの手を差し伸べてくださいます。

RAPTさんは、この素晴らしい祝福を受けて生きられる方法を惜しげもなく、どこまでも分かりやすく私たちに教えてくださっています。

これからもさらに多くの方がRAPTブログに出会い、神様から豊かな祝福と恵みを受けて、真の幸福の中で生きられますことを心から願っています。

○RAPT有料記事13(2015年9月29日)神様の愛という最高の宝物。

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