米フロリダ州のデサンティス知事は2日、大学での記者会見に臨む際、マスクを着用した高校生たちに対し、強めの口調でマスクを外すよう求めました。
デサンティス知事は当初、高校生らに「マスクを着ける必要はない。お願いだから外してほしい」と、穏やかな笑いを交えて呼びかけていましたが、その後口調を変え、「はっきり言って何の意味もない。我々はこの新型コロナ劇場を終わらせなくてはならない。(マスクを)着けたければそれでもいいが、馬鹿げている」と続けました。
指摘を受けた高校生らは、マスクを外す人もいましたが、そのまま外さず会見に臨んだ人もいたようです。
デサンティス知事の報道官は、今回の知事の発言について、「要するに誰かが言わなくてはならなかった。2年に渡るプロパガンダによって若者が恐怖を植え付けられ、操られてきた。自由に呼吸し、安心して楽しく過ごせばいい」とツイッターに投稿し、彼を擁護しました。
フロリダ州知事
「マスクする必要なんてない
そんなもの外してくれ正直言って何の意味もないんだよ
コロナ劇場は終わりだ着けたきゃそうすりゃいい
でも馬鹿げてるだろ!?」日本の政治家よ
この人の爪の垢を煎じて飲め https://t.co/7PSYyTP1N6 pic.twitter.com/qBxCjuJtc8— 目覚めてる庶民(自頭2.0) (@Awakend_Citizen) March 3, 2022
また、会見に同席した同州医務総監のJoseph Ladapo博士も、マスクの着用とマスクを推奨する医師を非難しました。
米国は、マスクが役に立たないことが隠せなくなり、マスク義務を撤廃した
フロリダ州医務総監Joseph Ladapo博士「科学は変わっておらず、最高品質のエビデンスから、マスクの義務化が役に立たないことは分っていた。ワクチンも同じだ。医師が偽りを言うことで、医療に対する信頼が失墜した」 https://t.co/OAJbI8qEOb pic.twitter.com/DcZHi39G3c
— You (@You3_JP) March 1, 2022
サンディス知事は、かねてよりコロナワクチンの接種義務付けを禁止する法律を成立させるなど、コロナ茶番を盛り上げようとする動きに強く反発してきました。
○米南部フロリダ州で、ワクチン接種義務づけを禁じる法律が成立 バイデン政権に真っ向から対抗
そして現在、コロナ茶番を終わらせる動きは多くの州に広まり、マスク着用義務が次々と撤廃されています。
○【アメリカでコロナ茶番終了の兆し】各州でマスク着用義務の撤廃広がる 子供たちも歓喜の声
○【コロナ茶番終了】米CDC(米疾病対策センター)がマスク着用に関する新たな指針を発表し、人口の70%以上がマスク不要に
しかし、その一方でニューヨーク市では、現在も5歳未満の子供たちへのマスク着用が強制されています。
ニューヨーク市は学校でのマスク着用義務を終了する。
ただし、5才未満は対象外で、幼稚園でのマスクの着用強制が続けられる。
その理由が酷い。
「まだワクチンを接種できる資格がないため」ニューヨークでは、常に最悪の政策が採用され続けている https://t.co/HwgpzcqI3W pic.twitter.com/iqLCqPFaD2
— You (@You3_JP) March 4, 2022
この日本では、マスク着用を義務付けられていないにもかかわらず、大人も子供も未だに律儀にマスクを着用しつづけており、子供たちの発育に多大な悪影響を及ぼしています。
子供たちの健康を守るためにも、大人たちが率先してマスクを外し、一刻も早くコロナ茶番に終止符を打たなければなりません。
○マラソン時のマスク着用を呼び掛けてきた山中伸弥がノーマスクでマラソン大会に参加し物議 孫正義と結託し、コロナ特需でボロ儲け
コメントを書く