【次々と表面化する三菱電機の闇】ETC設備の品質不正が発覚し、国際規格(ISO)の認証停止 一流企業としての面目を失う

【次々と表面化する三菱電機の闇】ETC設備の品質不正が発覚し、国際規格(ISO)の認証停止 一流企業としての面目を失う

三菱電機は14日、鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)で製造しているETC設備の品質不正発覚により、国際規格「ISO9001」の認証が17日付で一時的に停止されることを明らかにしました。

同社は「一時停止措置の早期解除に向けて全力で取り組む」としていますが、これまでの経緯を見ても、全く改善しようという姿勢が見られず、マスコミからも強く批判されています。

しかも、ETCの不正問題を巡っては、外部の弁護士らで構成された調査委員会のアンケートを三菱社員に配布した際、回答を事前に見せるよう指示し、社員に内情をバラさないよう圧力をかける管理職が複数人いたことが発覚しています。

○三菱電機の不正調査アンケート、上司が回答妨害か 調査委が厳重注意

また、ETCの不正だけでなく、天井埋め込み型の業務用エアコンでも騒音値を偽装していると指摘されていますが、三菱側は真っ向から反論し、全く非を認めていません。

さらに、長崎製作所で製造された「非常用発電機」の設計ミスなどから来る不具合についても、人命に関わる問題だと知りながら迅速な対応を怠ったとして、批判が殺到しました。

その上、三菱電機社内では、自殺者を出すほどの卑劣なパワハラが横行していますが、見て見ぬふりをして一向に解決しようとしません。

このように三菱電機は、次々と不正に手を染めてきた悪徳企業に他ならず、もはや日本人にとって害悪でしかありません。

一流企業として名を馳せた三菱電機の不正がこのように次々と暴かれ、ここまで凋落してしまったのは、やはり人々の命を犠牲にして悪事の限りを尽くしてきたことに対する裁きに違いありません。

このまま三菱グループ全体が破綻し、滅び去ることを心から祈ります。

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