2019年8月に三菱電機の男性新入社員が卑劣なパワハラを受けて自殺しました。
亡くなった男性社員が遺した書き置きには、職場で「自殺しろ」などと言われたことが記されており、他にも教育主任だった上司から「殺すからな」と言われ、日常的にパワハラを受けていたことがわかっています。
三菱電機社内では、卑劣なパワハラが常習化しているそうで、2014年12月以降で、労災認定された社員はこれで6人目です。
このうち3人が自殺しています。
三菱電機の社長らは、この問題を受けて報酬減額が決定していますが、それも一時的なものに過ぎません。
そして、このように公になるケースはほんのわずかだと考えられますので、多くの社員が泣き寝入りしているに違いありません。
そもそも、三菱は庶民を食い物にしてきた企業ですので、社員の幸せなど一ミリも考えていないでしょう。
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