東京五輪開催に向けて次々と関係者が来日していますが、各国選手が選手村と競技会場を行き来するだけの“軟禁状態”に置かれる中、IOCのトーマス・バッハ会長をはじめとした各団体競技の幹部は、5つ星ホテルでの“貴族生活”を約束されていることが明らかになり、批判が殺到しています。
東京都は大会期間中に「The Okura Tokyo」「ANAインターコンチネンタル」「ザ・プリンス パークタワー東京」「グランドハイアット東京」の4ホテルの全室を貸し切り、IOC関係者に提供することを保証しています。
その中でも、バッハ会長は「The Okura Tokyo」に宿泊しており、同ホテルの国内最高額とされる1泊300万円のスイート(720平米)を使用していると疑われています。
しかも、IOC側の負担額の上限はどんな部屋でも約4万4000円までと定められ、残りの差額分は組織委が負担することになっており、つまり私たち国民が彼らの“貴族生活”を負担していることになります。
その上、感染防止のために移動は「新幹線一両貸し切り」「航空機はチャーター」などと決められ、まるで一国の大統領のような待遇を受けることが決まっています。
現在、ホテルの前では「五輪マフィアを退治する市民有志」が集結し、「バッハ帰れ!」「平和を願うなら広島行くな!」「五輪を中止しろ!」などと声を上げてデモ活動を行なっています。
また、Twitter上でもバッハに対する批判が殺到し、炎上しています。
こうしてバッハ会長に対するバッシングが過熱しているわけですが、実際のところ、東京五輪の開催を強行し、ボロ儲けしようとしているのは、バッハ会長のみならず、竹中平蔵や電通などの群馬人脈も同じです。
○【ピンハネ男爵】東京五輪は竹中平蔵のボロ儲けのために開催される
○【竹中平蔵による独裁体制】政府が東京五輪開催のために民間企業にテレワーク要請
○日本オリンピック委員会・経理部長、電車に飛び込み死亡 竹中平蔵の関与が疑われる
したがって、“ぼったくり男爵”のバッハ会長が来日した途端に、彼だけに批判を集中させておいて、“ピンハネ男爵”の竹中平蔵から目を逸らすためのスピン報道をメディア各社が実行している可能性があります。
この東京五輪は、創価学会と中国共産党の記念行事であり、竹中平蔵や電通などの群馬人脈(創価=李家)がボロ儲けするための祭典であることが既に暴かれていますが、この事実を庶民に意識させないように、「電通」が各メディアに指令を出しているに違いありません。
いずれにせよ、バッハ会長も竹中(群馬人脈)も庶民の税金を毟り取ることしか考えていませんので、こうした寄生虫どもが一刻も早く国政から取り除かれて、完全に駆逐されることを心から祈るばかりです。
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