厚生労働省は12日、駆虫剤イベルメクチン(販売名=ストロメクトール錠3mg)について、「使用上の注意」改訂の指示を出しました。
イベルメクチンは腸管、糞線虫症、疥癬に効能・効果があると言われていますが、今回の改訂では、重大な副作用の項に「意識障害」を追記し、「昏睡、意識レベルの低下、意識変容状態等の意識障害が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと」としています。
加えて、重要な基本的注意の項にも、「意識障害があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること」と追記するとのことです。
イベルメクチンは、家畜用駆虫剤としても用いられてきましたが、なぜか現在は「コロナに効く」との噂が広まっており、実際に服用している人もいるようです。
過去に京都医師会が、イベルメクチンの使用許可を認めたことをきっかけに、「コロナに効く」との噂が一人歩きしてしてしまっているようです。
しかも、ツイッター上では劇薬のイベルメクチンを無闇に勧める投稿が増え、個人輸入して使用する動きも見られます。
しかし、コロナウイルス自体が存在せず、イベルメクチンもただの駆虫薬に過ぎませんので、服用しても全く意味がないどころか、重大な副作用のリスクがあるため危険だと言わざるを得ません。
○スペイン最高裁「コロナウイルスは存在しない」との判決を下す 政府はウイルスの存在証明を提示できず
○47都道府県が“コロナウイルスは存在しない”と回答した公文書一覧
○シュタイナー「ウイルスは存在しない」 「ワクチンを打つと、人間は霊的なものを知覚できないロボットと化す」
先日の記事でも述べましたが、ワクチンの危険性を訴えながら、コロナウイルスの存在を認めて、サプリメントなどを販売してボロ儲けしているヤブ医者が大勢います。
○コロナワクチンの危険性を訴えつつコロナ茶番を煽ってきた医師「宗像久男」が、コロナ感染者とみなされ入院中に死亡
そしてイベルメクチンを推奨する一定の勢力も、コロナ茶番にあやかって大きな利益を得ているようです。
○【コロナ茶番のカラクリ】岸田文雄を含む自民党議員らが、製薬会社から多額の献金を受け取っていたことが発覚!!
○創価企業・ファイザー社が、医師ら7072人に謝礼金を支払い、コロナワクチンを宣伝させていたことが判明
このように「ワクチンは危険」という真実に嘘を混ぜて人々の恐怖心を煽り、ボロ儲けしようと企んでいる詐欺師がこの世には大勢いますので、決して騙されないように注意しなければなりません。
イベルメクチンは副作用が殆どないとのことで、ワクチン後遺症
を献身的に治療されている長尾先生も患者さんに使われていて
回復に向かわれている方がおられますし、普段の風邪でもすぐに
治ったというのを聞いていたので購入したのですが、こちらの記事に副作用があるとの事でとても不安になりました。
効き目があるから隠されているのだと思っていたので、どうしたものかと考えています。。。発明された大村智教授も騙しているのでしょうか。