Googleと親会社Alphabetの従業員らが、アメリカ通信労働組合(CWA)の支援によって、労働組合「Alphabet Workers Union(AWU)」を立ち上げたことが1月4日に明らかになりました。
当初は従業員226人で始まった組織でしたが、その後数週間で、700人以上にまで規模を拡大したとのことです。
アメリカだけでなく英国、ドイツ、スイスなど、世界10か国以上にまたがるGoogle従業員達も、13の労働組合から構成される「Alpha Global」という労組連合を形成しています。
「Alpha Global」が発信する共同声明では、『(Googleは)多くの労働者が世界を変え、より民主的になるための場だったはずだが、いまやAlphabetは言論を抑制し、労働者の組織化を取り締まることで独占力を強化している』と述べています。
Googleは創価企業であることが明らかになっていますが、Googleは創価にとって不都合な情報を次々と削除したり、検索に引っかからないように工作して、言論弾圧してきました。
そして、従業員達の内部告発により、Googleと親会社であるAlphabetは、外部だけではなく企業内でも言論抑制を敷いて、従業員を弾圧していたことが明らかになりました。
そのような悪徳企業がこれからも栄えつづけることは困難でしょうし、利用者から支持されつづけることもあり得ません。
Googleは現在、様々な方面から提訴され、追い詰められていますが、これまで行ってきた通りに報いを受けることになるでしょう。
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