フィリピンのドゥテルテ大統領は21日のテレビ演説で、首都マニラの複数のワクチン接種会場に訪れる人が少ないとの報告を受け、接種を拒む国民に対し「政府の助言を聞かない国民に憤慨している」「ワクチン接種を受けるか投獄されるかを選ぶことになる」と警告し、物議を醸しています。
一方、保健当局はワクチン接種は任意だとしており、大統領の発言はこれと明らかに矛盾しています。
ドゥテルテ大統領は、以前から過激な発言を繰り返して度々注目されてきましたが、ワクチン接種を拒否する国民に対して投獄すると脅すなど、明らかに人権を侵害した行為であり、決して許されるものではありません。
このような状況下にあるフィリピンですが、実は人口削減を主導する創価学会とはかなり密接な関係にあります。
先ず創価学会の教祖・池田大作は、国立フィリピン大学など、同国の複数の大学で名誉学術称号を授与されています。
また、池田大作は、2016年にフィリピンの「グシ平和賞財団」から平和創出への貢献が認められ、「グシ平和賞」が贈呈されています。
さらに創価学会は、2018年にフィリピン・マニラ市のイースト大学に「創価大学フィリピン事務所」を設置し、日本への留学を考えているフィリピン人学生への情報提供や相談などに応じるとともに、創価大学生がフィリピンに留学した際のサポートや、フィリピン国内の大学との連携強化など、様々な活動を精力的に行ってきました。
そして、このような創価学会との密接な繋がりこそが、フィリピンでこれだけワクチン接種が強要されている大きな要因だと考えられます。
このような非人道的なワクチン接種による人口削減計画を阻止すべく、私たちはより一層強力にイルミナティの滅びと、創価学会の滅びを祈り求めなければなりません。
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