米Facebookは4日、無期限で凍結していたトランプ前大統領のアカウントについて、少なくとも2023年1月まで凍結すると発表しました。
今年1月のトランプ支持者による「連邦議会議事堂乱入事件」を受け、Facebookはトランプのアカウントの永久凍結を決定しましたが、この決定に対し、監督委員会からは「無期限」の凍結は明確な基準に欠けており、不適切だとの指摘を受けていました。
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Facebookは、アカウントの凍結期間について、公共の安全に対するリスクが緩和した場合にのみ凍結が解除され、その時期は専門家との協力の下で判断するため、トランプがさらに規約に違反した場合には、永久停止する可能性もあると述べています。
これに対してトランプは、「Facebookの決定は、2020年の不正な大統領選で私に投票した7500万人に対する侮蔑だ。(中略)最終的にはわれわれが勝つだろう。米国はこの虐待を受け入れることはできない」との声明文を発表しています。
トランプを支持してきた「Qアノン」も、「コロナは嘘」「コロナはただの風邪」などと精力的に情報発信してきましたが、今ではFacebookやTwitterによって粛清され、SNS上から完全に姿を消しています。
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しかしアメリカでは、依然としてQアノンの勢力が強く、米国人口の10分の1に当たる3000万人以上がQアノンを支持していることが、米公共宗教研究所などの調査によって明らかになっています。
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仮に3000万人もの人がアメリカで一斉に「コロナが嘘だ」と情報拡散すれば、コロナ茶番を続けたい創価学会にとっては脅威でしかありませんから、TwitterもFacebookも徹底的に彼らを粛清するしかなかったわけでしょう。
そして、Facebookがトランプのアカウントを2023年まで凍結すると決定したのも、創価学会が2023年までコロナ茶番を続けようと計画していることの裏返しだと言えます。
実際、コロナ茶番を主導してきた「ビル・ゲイツ」も、コロナが収束しアメリカが「平常に戻る」のは2023年以降になると指摘しています。
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また、「世界の雇用及び社会の見通し:動向編2021年版」でも、「2023年まで仕事の世界は、コロナ禍から完全に回復できない」と発表しています。
さらに李家の「星野佳路」も、「2023年には訪日客が100%戻る可能性がある」と、まるでコロナが2023年に終わることを知っているかのように語っています。
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やはり創価学会は、2023年の1月までコロナ茶番をつづけ、それまでに全ての企業を創価学会の支配下に収めるつもりでいるようです。
そして、それまでの間はトランプもQアノンも弾圧し、徹底的に黙らせておこうという腹に違いありません。
2023年と言わず、一刻も早くコロナ茶番を終焉させ、悪なる創価学会、創価企業が滅び去るよう強力にお祈りしなければなりません。
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