イギリスのニュース番組「GBニュース」の生放送中、コロナワクチン接種によって障害を負った被害者が、リシ・スナク首相に対し「私の目を見ろ」と迫り、国のワクチン政策を強く非難しました。
🇬🇧GBニュース生放送中に、コロナワクチン薬害被害者がスナク首相に「私の目を見ろ」と迫った https://t.co/G8kgnHhLlv pic.twitter.com/LZqBmtuNwr
— ShortShort News (@ShortShort_News) February 13, 2024
イギリスでは年内に総選挙が行われる予定で、これに伴い、2月12日放送のGBニュースではスナク首相への公開質問ライブが行われました。
番組に参加者したジョン・ワットさんは、ワクチン被害者の一人で、自身が負った障害や国の救済制度の不備をスナク首相に訴えました。
ワットさんは、席を立ち上がり「私の目を見てほしい。私の目にある痛み、トラウマ、後悔を見てほしい。私たちは何の助けも得られないまま放置されている。コロナワクチンによって薬害を被ったのは私だけでなく、あそこにもワクチンで人生を台無しにされた人がいる。足を失った人、切断した人を知っている。私のような心臓病の患者も知っている」と話しました。
続けて、「リシ・スナク、私の目を見ろ。いつになったら正しいことをするようになるんだ?ワクチン薬害補償制度は目的に合っていない。イエローカード制度(副反応報告制度)によると、スコットランドでは今、ワクチンの副作用で3万人以上の人が苦しみ、200人が亡くなっている」とし、被害者たちはソーシャルメディアなど、ありとあらゆる場面で沈黙させられていると指摘しました。
これに対しスナク首相は、「あなたの状況を聞いてとても残念に思います」としながらも、「個々のケースについてこの場で発言することは難しい」「ワクチンに関する決定は常に医学専門家による医学的な助言に基づいて行われたもので、その医師たちの推奨に従ったもので、薬害を受けた人についてはワクチン補償制度を通じてフォローアップをします」と答えました。
イギリスの「医薬品庁(MHRA)」は、イエローカード副作用報告システム(Yellow Card Scheme)という独自の副作用報告システムを採用しており、国内で診療をするすべての医師・看護師・薬剤師・その他の医療従事者・患者など、関係者なら誰でも、薬剤などの副反応と思われる事例を黄色い指定用紙に記入し、MHRAに報告できる仕組みになっています。
しかし、ワクチン接種が開始されて以降、副反応報告が殺到したためか、MHRAは2023年4月に、イエローカードシステムの集計データの公開を中止したとのことです。
最後に発表された集計データによると、コロナワクチンにおける副作用の報告件数は150万件、イエローカードの報告件数は50万件、致命的な事例は2500件報告されていたとのことです。
この日本においても、ワクチン接種を開始してわずか3年間で数十万人もの超過死亡が確認されていますが、岸田総理はこの異常事態に一切言及することなく、未だにワクチン接種を推進しつづけています。
○コロナワクチン接種開始後の『超過死亡』が、広島・長崎の原爆投下による死亡者数を大きく上回る
○【ワクチン死】葬儀屋が大量死の現状を暴露「相変わらずイカれた数の日本人が、毎日毎日死んでいます」 刑事も「異常ですよ…もう(遺体が)冷蔵庫に入りきりません」と語る
有害なワクチンを全世界にばら撒き、人々の健康や生活、命までも奪った悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯【薬害】コロナワクチン健康被害、死亡一時金認定の死因、1位は突然死・心肺停止・心臓死42人、2位心不全32人、3位心筋梗塞・虚血性心疾患25人
◯2回目のコロナワクチン接種の男性、3日後に妻と4人の子供を残し死亡 補償を求める妻を「河野太郎」元ワクチン大臣がTwitterでブロックし、再び批判殺到
◯【中日ドラゴンズ】コロナワクチン接種後のトレーニング中に劇症型心筋炎で死亡した木下雄介投手の遺族に対し、球団側が5000万円の補償金支払いを拒否
コメントを書く