河野太郎がダボス会議に出席した際、自民党派閥の裏金問題について触れ、透明性を高めるために政治資金のデジタル化を進める必要性を訴えました。
河野太郎は、「日本では今、大きな政治スキャンダルが起きている」とし、政治資金パーティーの問題について「おそらく20年間続いていた。だれも気づかなかった」と指摘。
政治資金の記録などをデジタル化していれば「20年もかからず、何かおかしなことがあればおそらく20時間でわかる」と述べ、政治献金などの流れが分かるようにデジタル化を進める必要性を強調しました。
続けて、「政府や権力を持つ者にとっては透明性は非常に重要だ」「透明性があってこそ物事を進める力になる」とも述べました。
しかし、河野太郎の一連の発言を受け、ネット上では「政治家の裏金がバレないように、税金を使ったデジタル化によってキッチリ誤魔化したいんでしょ」「デジタル化したらさらに見えなくなる事もある」「必要なのはデジタル化じゃなくって透明化」といった批判の声が数多く投稿されています。
また、裏金作りの実態を東京地検特捜部にリークし、安倍派を解散に追いやった黒幕は河野太郎ではないかといった憶測も飛び交っています。
私利私欲に塗れた政治家たちが全て厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
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