【人災確定】米カリフォルニア州の山火事の発生現場と、高速鉄道予定路線の場所がほぼ一致していることが判明 高速鉄道計画には日立製作所が関与

【人災確定】米カリフォルニア州の山火事の発生現場と、高速鉄道予定路線の場所がほぼ一致していることが判明 高速鉄道計画には日立製作所が関与

現在、カリフォルニア州では、長距離にわたる高速鉄道計画が進められていますが、その敷設予定地と過去に山火事が発生したエリアが、ほぼ一致していることが明らかになり、物議を醸しています。

カリフォルニア州の高速鉄道計画は、サンフランシスコ市とロサンゼルス市、アナハイム市の全長約840キロメートルを3時間弱で結ぶというもので、深刻な渋滞や大気汚染の解消に繋がるとして、住民からも期待が寄せられていました。

同計画は1996年から開始され、日本や中国をはじめ、各国の大企業が事業の受注に名乗りを上げましたが、度重なるトラブルや予算の膨張などが相まって何度も中断しています。

高速鉄道完成予定は2033年で、総工費は770億ドル(約8兆5千億円)に上るとされていますが、2019年にギャビン・ニューサム知事は「コストと時間がかかりすぎる」と述べ、一部の地方路線のみに絞る大幅な計画縮小を発表しました。

○カリフォルニア高速鉄道計画、州知事が縮小表明

こうした中、カリフォルニア州では2018年に大規模な山火事が各地で同時発生し、焼失面積は同州史上最大規模となりました。

山火事の一部は、放火によって発生したことが分かっており、放火犯は既に逮捕されています。

○【アメリカ】カリフォルニア州、大規模山火事が同時発生。焼失規模が同州史上最大

この山火事が発生したエリアが、ちょうど高速鉄道の施設計画が進むエリアと重なることから、マウイ島などでの不可解な火災と同様、一帯の土地を強奪するために、何者かによって意図的に引き起こされたのではないかと疑う声が上がっています。

過去の記事でも述べましたが、大規模火災のあったマウイ島や、東日本大震災に見舞われた東北地方では、「スマートシティ」を建設する計画が「日立製作所」によって進められていることが分かっています。

日立製作所は、カリフォルニアの高速鉄道の施設計画にも深く関与しており、2020年に高速鉄道向けの列車制御システムの設計や構築、据え付けなどの事業を約7億9800万ドル(約842億円)で受注したと発表していました。

◯日立、米鉄道向け列車制御システム受注 800億円超で

○マウイ島の火災は『スマートシティ』建設を目的としたテロだった!! 『日立製作所』が建設に関与 同社は3.11で被災した東北地方のスマートシティ計画も提案

○投資家や不動産業者らがマウイ島の買い取りを続々と打診 グリーン州知事も購入を検討 島民「ラハイナは売り出し中ではない。最も打ちのめされているときにつけ込まないで」

卑劣な破壊工作によって人々を脅かす悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○スペインの『テネリフェ島』とカナダの『イエローナイフ』で大規模な火災が発生 『マウイ島』と同様、両地域でも『スマートシティ計画』が進行

○【米ルイジアナ州】先月発生した史上最大規模の山火事は『放火』が原因 当局が発表 8月1日〜8月24日までに441件、焼失面積は3万3000エーカー

○スペインの『テネリフェ島』とカナダの『イエローナイフ』で大規模な火災が発生 『マウイ島』と同様、両地域でも『スマートシティ計画』が進行

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