【米ボーイスカウト連盟】過去80年間で性的虐待を受けた少年8万2000人以上 賠償額24億5000万ドル(約3300億円)

【米ボーイスカウト連盟】過去80年間で性的虐待を受けた少年8万2000人以上 賠償額24億5000万ドル(約3300億円)

米ボーイスカウト連盟(ボーイスカウト・オブ・アメリカ)で、過去数十年間にわたり少年たちへの性的虐待が繰り返されていたことが再び文春で取り上げられました。

ボーイスカウト連盟は2020年2月、性的虐待を受けていたとする訴訟が相次いだことで、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当する)の適用を申請しました。

ニューヨーク・タイムズ紙によると、過去80年間に性的虐待を受けたとする元スカウトたちの申し立てが約8万2000件寄せられ、賠償額は少なくとも24億5000万ドル、日本円にしておよそ3300億円に上るとのことです。

ボーイスカウトは1907年のイギリスで創設され、キャンプやハイキング、集会や街頭での慈善募金活動などを通じ、子供たちの自立性や社会性の発達、サバイバル知識の習得、健やかな心身の成長などを目指す組織とされています。

ボーイスカウトの会員数は、減少傾向にあるものの、現在でも約240万人のスカウトと約100万人の成人リーダー・ボランティアが所属しているとのことです。

原告側の代理人弁護士は、「悲しいことに、ボーイスカウト内での性的虐待は暗黙の規範があった」「被害者の証言によると、子供たちは切望する功績バッジをもらうために特定の義務を果たさなければならず、(性的虐待は)他のタスクと同様に隊の中での通過儀礼だった」と話しています。

被害者の一人は性的虐待によって心に深い傷を負い、何年もカウンセリングを受け、抗うつ剤に頼る日々が続いているそうで、「4回結婚し、離婚しました」と話しています。

ボーイスカウトは、「フリーメイソン」の33階級のうち、最も低い1〜3の階級に属していることが分かっています。

ーーーーーーーー(以下、こちらから転載)

フリーメーソンの階級は、非常にシンプルで、わずか3階級から成っており、この3階級はBlue Lodge(ブルーロッジ)と呼ばれます。 
 
階級1  Entered Appprentice(徒弟)
階級2  Fellow Craft(職人)  
階級3  Master Mason(親方) 
 
しかしながら、これより上位階級をつくっているのが、関連組織のスコティッシュ・ライト(スコッチ儀礼)、ヨーク・ライト(ヨーク儀礼)で、スコティッシュ・ライトは30階級、ヨーク・ライトは9階級の上位階級を用意しており、Blue Lodgeよりも上位の階級をRed Lodgeと呼びます。
 
階級4  Secret Master (秘密の親方)
階級5  Perfect Master (完全な親方)
階級6  Intimate Secretary (親密な秘書)
階級7  Provost and Judge (主監と判事)
階級8  Intendant of the Building (建物の管理者)
階級9  Elected Master of Nine (選ばれた9人)
階級10  Illustrious Elect of Fifteen (選ばれた15人)
階級11  Sublime Elect of the Twelve, or Prince Ameth (選ばれた12人)
階級12  Grand Master Architect (建築の大親方)
階級13  Royal Arch of Enoch, or Royal Arch of Solomon (エノクまたはソロモンのロイヤル・アーチ)
階級14  Perfect Elu, Grand elect, Perfect, and Sublime Mason (完全なる被選抜者または完全にして崇高な石工)
階級15  Knight of the East (東方または剣の騎士)
階級16  Prince of Jerusalem (エルサレムの王子)
階級17  Knight of the East and West (東西の騎士)
階級18  Knight Rose Croix (薔薇十字の騎士)
階級19  Grand Pontiff (大司教)
階級20  Grand Master of All Symbolic Lodges (象徴的ロッジの親方)
階級21  Noachite, or Prussian Knight (ノアの末裔またはプロイセンの騎士)
階級22  Knight of the Royal Axe, or Prince of Libanus (王者の斧の騎士またはレバノンの王子)
階級23  Chief of the Tabernacle (幕屋の長)
階級24  Prince of the Tabernacle (幕屋の王子)
階級25  Knight of the Brazen Serpent (青銅の蛇の騎士)
階級26  Prince of Mercy, or Scottish Trinitarian (恩寵の王子)
階級27  Knight Commander of the Temple (殿堂の指揮官)
階級28  Knight of the Sun, or Prince Adept (太陽の騎士または熟達した王子)
階級29  Grand Scottish Knight of St. Andrew (スコットランドの騎士聖アンドリュー)
階級30  Knight Kadosh (カドシュの聖なる騎士)
階級31  Grand Inquisitor Commander (大審問長官)
階級32  Sublime Prince of the Royal Secret (王者の秘密の至高の王子)
階級33  Grand Inspector General (最高大総監)
 
それでは、それぞれの階級にはどのような人たちがいるのでしょうか?
 
階級1~3は、一般大衆から募集したもので、ライオンズクラブ、ロータリークラブ、ボーイスカウトなど、慈善団体のような活動を行っています。
 
怪しげな政治・陰謀などを期待して入会しても、入会金や年間会員費用、またボランティアでの寄付を行い、お金だけ使わされて、政治的な事に関与することはありません。
 
階級4~14では、法律・マスコミ関係で、国際的な全ての法律機関、BBC、CBS、CNN、NBC、NYタイムズ、ワシントンポスト、エンサイクロペディア・ブリタニカ、ワーナー・コミニュケイションズ等があり、特に世界で最初に百科辞典をつくったのはフリーメーソンなので、今後も関係し続けると思います。
 
階級15~18は、科学・社会思想関係で、全米アカデミー、ノーベル財団、国際人権擁護委員会、ローマクラブ、エスペラント団体、など国際的な機関で働く人々です。
 
階級19~29は、政治・経済関係で、国連、ユニセフ、国際赤十字、CFR、日米欧3極委員会、EU、ローマクラブ、NATO、CIA、BIS、IMF、ロンドンポリシークラブ、国際シオニストグループ、など国際的に影響力を及ぼす政治・経済に関する国際機関で働く人々。
 
階級30~32は、ユダヤ・キリスト教などの宗教関係で、全国教会評議会、最後の審判のプロセス教会、ウィッカ協会、アメリカ・サタニック教会、ガーター聖団、などの関係者。
 
そして33階級は、ロイヤルファミリー、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家、メロン家、デュポン家、オッペンハイマー家、ハリマン家、サッスーン家、ワールブルグ家、ドレフュス家、カーネギー家、ケネディ家、オナシス家、フォード家、フォーブス家、モービル家、イートン家など、王家や世界の政治経済を動かしている名門財閥から選ばれます。
 
---------------------(転載ここまで)

フリーメイソンの会員たちは皆、悪魔崇拝者であり、子供たちに性的虐待を加えつつ、最終的には悪魔への生贄に捧げるおぞましい儀式を繰り返してきたことが分かっています。

したがって、ボーイスカウトにおいても、組織的に少年たちに対する性的虐待が行われていたと考えられます。

○【悪魔崇拝】1933年の『シカゴ万博』では幼児を悪魔に捧げる生贄儀式が行われていた!! 『2025年大阪・関西万博』でも身寄りのない子供を引き取る“赤ちゃんエキスポスト”を設立

子供たちの心身を破壊し、苦しめつづけてきた悪魔崇拝者たちが全て厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。

○【三浦春馬の死の謎に迫るⅢ】東京ディズニーランドも三鷹の森ジブリ美術館も「エプスタイン島」 エプスタインとディズニーと群馬人脈(竹中平蔵・笹川良一)の深い繋がり

○【警察庁の発表】2021年に行方不明者届けが出された子供(10歳未満)1010人 15年以上行方不明のままの子供10人超 

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