財務省の貿易統計で、2022年におけるロシアからの水産物輸入額が1552億円と、ソ連崩壊翌年の1992年以降で過去最高を記録したことが明らかになりました。
日本政府は、ウクライナでの騒乱をめぐり、ロシアに経済制裁を下していますが、水産物の輸入は対象外としています。
一方、アメリカは制裁措置としてロシア産水産物の輸入を禁じたため、本来はロシアからアメリカに輸出されるものが、日本に大量に輸出されるようになったとのことです。
品目別では、ズワイガニやタラバガニ、イバラガニなどのカニ類が485億円と3割を占めて最も多く、前の年と比べで27.9%(105億円)増加し、つづいてサケやマスは214億円で、7.5%増だったとのことです。
現在、政府やマスコミは、ロシアに対して批判的な姿勢を示していますが、その裏では、ロシアとの貿易が活発に行われており、日本の食卓を潤しつづけています。
この日本は、世界中から食材が集まる“グルメ大国”で、食糧危機とは程遠い状況にあることから、今や昆虫食や培養肉を普及させようとしていた政府の目論見もほぼ頓挫しつつあると言えます。
食糧危機をねつ造し、有害なフードテック産業の拡大を目論む悪人たちが厳正に裁かれ、今後も食の安全がしっかりと守られますことを心から祈ります。
◯神様は、私たち人間にいつでも飽きるほどたっぷりと、美味しい物を食べて喜んでほしいと願っていらっしゃる!!(十二弟子・ミナさんの証)
◯【やはり昆虫食はいらない】2022年度の農林水産物と食品の輸出額が、過去最高の1兆4148億円に 前年比14.3%増 食糧自給率が低いと言われる日本、逆に食料があり余る
◯【昆虫食はやめろとの天のお告げか】サクラエビに続き、シロエビも豊漁 例年の2倍、過去40年で一番の水揚げ量 地元の鮮魚店が活気づく
食●危機に関する情報や備蓄を煽るような動画が
You●Tubeなどでもよく取り上げられていますが、それも向こう側が仕掛けている発信者たちなのでしょうか?