岸田総理は1日(日本時間)、エジプトの首都カイロでシシ大統領と会談し、農業やインフラなどの支援策を表明しました。
岸田総理は、高騰する小麦価格への対策として新たな農業支援を打ち出し、さらには、カイロの中心部からピラミッドにつながる新たな地下鉄を建設する財政支援も表明しました。
また岸田総理は、日本の支援で建設が進む「大エジプト博物館」を視察し、さらなる支援をすると共に、両国間で文化やインフラ整備、経済など、様々な分野で協力関係を構築していく考えを強調しました。
この博物館では、ツタンカーメンの「黄金のマスク」や、ひつぎなどが展示される計画で、岸田総理は、開館に向けた作業の進捗や日本が技術支援した文化財の復元状況などを確認したとのことです。
視察後、岸田総理は記者団に対し、「三大ピラミッドの隣に博物館が所在していることを目の当たりにして感無量だ。開館が待ち遠しい」と述べ、期待を示しました。
これを受け、「日本が誇る東京国立博物館が『国宝を守る予算が足りない!』と言ってるのに、エジプトの博物館に資金援助???」「日本最高峰の東京藝術大学では、予算不足で練習用ピアノを売却しているのに」「日本を錆びさせ廃れさせて、どこかに売ろうとしているに違いない」「売国と言うより滅亡のような」といった批判が殺到しています。
このように、岸田総理は日本国民の生活や国宝・文化財の保護などをないがしろにする一方で、他国の遺物の保護には莫大な血税を投じ、さらには物価高騰に対する支援策やインフラ整備と大盤振る舞いしています。
困窮する国民を尻目に、バラマキ外交を繰り返す岸田総理をはじめ、彼に加担する悪人たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○岸田総理や閣僚、自民幹部ら、ゴールデンウィーク中に外遊ラッシュで計5億円計上 困窮する国民を尻目に贅沢三昧、バラマキ三昧
○エジプト考古学者の「吉村作治」は創価学会員 中国共産党の資金援助によって歴史を捏造し、間違った歴史認識を広める中共のスパイだった!!
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