岸田総理や閣僚、自民党幹部らが、 ゴールデンウィークに乗じて次々と外遊に繰り出していることが判明し、批判が殺到しています。
岸田総理は、4月29日に日本を出発しており、5月5日までの日程でエジプト、ガーナ、ケニア、モザンビークのアフリカ4カ国とシンガポールを歴訪する予定です。
政府関係者によると、岸田総理のアフリカ訪問の費用だけでも2億円は下らないそうで、他の閣僚たちの外遊費も含めると、ゴールデンウィーク期間中だけで計5億円ほどかかる見込みとのことです。
しかも、政務三役のみならず、自民党・茂木幹事長も30日に日本を発ち、5月6日までアメリカ、メキシコ、キューバに滞在する予定で、萩生田政調会長は、5月3日までフィリピン、インドネシアに滞在する予定になっています。
また、二階元幹事長は「日越友好議連」の会長としてメンバーを従えてベトナムを訪問する予定で、衆参合わせて、100人超の国会議員がゴールデンウィーク中に海外へ繰り出すことが分かっています。
これを受け、「岸田政権のお金の使い方は異常」「ばらまきラッシュになったりして。ほんとうに公務かね?」「またまた日本円ばら撒きパーティーを開催するのか…」といった批判が殺到しています。
このように岸田総理と彼に与する政治家たちは、血税を自らの外遊費などにあて、困窮する国民を尻目に贅沢三昧し、かつ海外に莫大なカネをばらまいて王様気分を味わっているわけです。
搾取を繰り返し、国民を苦しめつづける悪徳政治家たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
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