【三浦瑠麗】夫が代表の『トライベイキャピタル』から太陽光事業に関するコンサルティング料385万円を受け取っていたことが判明 巨額詐欺事件関与の疑いがさらに強まる

【三浦瑠麗】夫が代表の『トライベイキャピタル』から太陽光事業に関するコンサルティング料385万円を受け取っていたことが判明 巨額詐欺事件関与の疑いがさらに強まる

国際政治学者の「三浦瑠麗」はこれまで、夫の「三浦清志」が代表を務める「トライベイキャピタル」の経営状況などについて、「一切知り得ない」と主張していましたが、実は、同社から太陽光発電事業に関するコンサルティング料385万円を受け取っていたことが判明しました。

三浦清志は今年3月、別の会社名義で預かっていた4億2000万円を、トライベイの債務を弁済する目的などで横領した疑いで、東京地検特捜部に逮捕・起訴されました。

○三浦瑠麗の夫、4億2000万円の業務上横領の疑いで逮捕 三浦瑠麗にも捜査の手が伸びる可能性大

その直後から、三浦瑠麗はトライベイの事業への関与を否定していましたが、実際には同社の株を半分保有しているほか、成長戦略会議に参加する“みなし公務員”の立場を利用して、同社に利益誘導する発言を繰り返してきたことが分かっています。

○中国共産党のスパイ・三浦瑠麗、“収賄容疑”に問われる可能性が浮上 夫の会社の株を半分保有し、みなし公務員の立場で太陽光発電事業に利益誘導

そして、トライベイが手がけた、和歌山県日高川町のメガソーラー(出力47メガワット)に関する契約書には、

「TRIBAY CAPITAL(中略)は、株式会社山猫総合研究所(中略)下記に表示する太陽光発電事業(中略)の開発に関連してコンサルティング業務を依頼し、山猫総研をこれを請け負う」

と記載されており、三浦瑠麗の経営する「山猫総研」が、トライベイから契約金額は385万円を受け取っていたことが分かったとのことです。

この契約書によって、三浦瑠麗と夫の清志は、トライベイの事業を介して利害を共有するビジネスパートナーであったことがさらに明白になりました。

三浦瑠麗は、トライベイとコンサル契約を結んだ直後の2020年10月から、政府の成長戦略会議に有識者として出席するようになっており、第6回目の会合では、太陽光発電所が、計画時よりも出力を減らした場合に科せられるペナルティをなくすよう求めていたそうです。

関係者によると、このペナルティが廃止された場合、和歌山県日高川町のメガソーラーで浮上した問題が解消される可能性があるとのことです。

太陽光発電利権によって暴利を貪り、人々の生活を脅かしてきた全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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