地域政党「大阪維新の会」が、過去に政治資金パーティの収入を過少申告し、政治資金規正法に違反したとして、当時の代表を務めていた「松井一郎」大阪市長と、会計責任者の「岩木均」大阪府議会議員の2人が、大阪地検に刑事告発されていたことが明らかになりました。

維新の会は2019年9月12日に政治資金パーティ「大阪維新の会懇親会」を、ロイヤルホテルの光琳の間で開催しました。

参加費は1人2万円で、維新の会の政治資金収支報告書には、参加者が5862人で収入が1億1724万円だったと記載されていました。

しかし、実際のパーティー券の販売数は1万枚ほどであった可能性が浮上、維新の会が8000万円以上の売り上げを収支報告書に記載していなかった疑いが出てきたとのことです。

収支報告書には、パーティー券を購入したにもかかわらず、参加しなかった人から受け取ったお金は「パーティ券収入」ではなく「寄付」として記載しなければなりません。

ところが維新の会は、不参加者から受け取ったパーティー券の代金を、寄付として記載していなかったとのことです。

今回、刑事告発をした神戸学院大学の「上脇博之」教授は次のように指摘しています。

あまりにも大きな差額で、少なくとも8170万円を超える収入が裏金になっている可能性があり、それが何に支出されたのか不明のままです。

事実なら悪質な規正法違反の虚偽記入なので、昨年9月末、松井代表と会計責任者の岩木府議を大阪地検に刑事告発しました。

これまで松井一郎は、日本財団の創設者である「笹川良一」から絶大なバックアップを受け、大阪の市政を牛耳ってきましたが、ここに来て、ついにこれまでの悪事が暴かれ、足元をすくわれつつあるようです。

政治権力を使って私腹を肥やす一方で、人々を苦しめつづけてきた悪徳政治家たちにさらなる厳正な裁きが下され、滅び去りますことを心から祈ります。

○【大阪】維新の会の行政改革によって福祉や公共サービスが大幅に削減、高齢者の足だったバスも廃止　ほぼ全ての公共サービスが一握りの民間企業の営利事業と化す

○【中国共産党の傀儡】日本維新の会・大阪維新の会は犯罪者集団　買収・名誉毀損・暴行・恐喝・セクハラ・ひき逃げ・公然猥褻‥etc

○この世界は、RAPTさんが予言してくださった通りに動き、変化している!!（十二弟子・KAWATAさんの証）