昆虫食の普及に関与する企業に対し、各方面から批判が殺到する中、2018年に公開された中国南西部にある「ゴキブリ工場」の映像が改めて注目され、波紋を広げています。
ロイター通信によると、中国南西部にある工場では、10億匹ものゴキブリが養殖されており、育てたゴキブリを薬の製造、食用、食品廃棄物の処理などに活用しているとのことです。
また、四川省西昌市には、年間60億匹以上のゴキブリを生産する巨大工場が建てられ、AIによって建物内の環境を常時監視、餌の供給から湿度なども全てコンピューターで管理しているそうです。
○年間60億匹ものゴキブリをAIを使って繁殖させている中国の工場。その目的は?
しかし、その一方で、ゴキブリはアレルギーを起こす原因の一つとされ、「サルモネラ菌」「赤痢菌」「ピロリ菌」「O-157」の媒介になっていると言われています。
また、ゴキブリの糞にもこれらの菌が大量に含まれており、食中毒やアレルギーといった体調不良の原因になるとされています。
現在、日本の食品会社が次々とコオロギパウダーを混ぜ込んだ商品を製造・販売するようになりましたが、まずはコオロギで地固めして次はゴキブリを普及させようとしていることは明らかです。
有害な昆虫食を普及させ、人々の健康を脅かす中国人たち、そして彼らに与する全ての関係者が厳正に裁かれ、食の安全が守られますことを心から祈ります。
○タレントの『井上咲楽』、毛虫やゴキブリを調理して美味しそうに食べるシーンをネット上で公開し、批判殺到
○【昆虫食】『コオロギ』だけではなかった!! 『ゴキブリ』も『ウジ虫』も中国の薬学上「妊婦は服用禁忌」流産・早産を引き起こす
○【危険】日本の食の安全を守る「内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)」に、昆虫食の普及に注力する『河野太郎』が就任
コメントを書く