【堀江貴文も加担】投資詐欺『フリッチクエスト』代表ら8人逮捕 被害総額200億円 資金を無人島や高級外車、クルーズ船購入、海外カジノに注ぎ込む

【堀江貴文も加担】投資詐欺『フリッチクエスト』代表ら8人逮捕 被害総額200億円 資金を無人島や高級外車、クルーズ船購入、海外カジノに注ぎ込む

警視庁は9日、「月利4%(年利48%)で必ず儲かる」と嘘の投資話を持ちかけ、出資金を騙し取ったとして、投資運営会社「フリッチクエスト」の社長、森野広太容疑者(38)ら男女8人を詐欺の疑いで逮捕したと発表しました。

森野容疑者らは、アフリカの会社に投資業務を委託していると説明、コンサル料を除いた出資金の3割を為替運用し、残る7割は国債といった安全な金融商品に投資するといって勧誘していました。

ところが、委託先の会社が実態のないペーパーカンパニーだった上、集めた現金のうち、実際に投資に回していたのは、総出資額の1%程度に過ぎなかったことが警察の取り調べで明らかになりました。

集めた資金の残りは、無人島や高級外車、クルーズ船購入、海外カジノでの遊興費、暗号資産の投資につぎ込んでいたとのことです。

被害者は20~30代が中心で、容疑者らは約3300人から計約200億円を集めていたとされています。

出資者への配当は毎月26日に「おもてなし会」と称する会合で一部出資者に現金を手渡しする形で行われていましたが、自転車操業状態で2021年12月を最後に配当が完全に滞っていたそうです。

平均出資額は約700万円に上り、若者らは勧誘員らの指南で、銀行や消費者金融などから借りて資金を工面していたほか、融資を受ける際には生活費や冠婚葬祭名目にするよう、指示されていたことも分かっています。

これまで、「フリッチクエスト」は、TBSのラジオ番組に出演して知名度を上げ、さらには同社のイベントのゲストに「はなわ」、「ミラクルひかる」などの芸人を呼び、会社の順調ぶりを強調、出資者を信用させていたといいます。

さらに、イベントの特別ゲストとして「堀江貴文」も参加しており、森野容疑者らの資金集めに加担していたことが判明しました。

また、以下の媒体が過去に「フリッチクエスト」を取り上げていたそうですが、何の通知や謝罪もなく記事や動画を次々と削除しているとのことです。

○各メディアが詐欺疑惑のフリッチクエスト森野広太社長の紹介記事や動画を削除

今後さらに事件の全容が明らかになり、詐欺に加担した全ての悪人たちが炙り出され、厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○堀江貴文、「昔過ちを犯した団体を何の根拠も無しに叩くのはおかしい」「いじめと一緒じゃないですか?」と統一教会を擁護し、自ら正体をバラす

○【宇宙詐欺でボロ儲けを企む中国共産党】北尾吉孝率いるSBIが堀江貴文のロケット開発ベンチャーに10億円出資

○『堀江貴文』が巨額詐欺容疑の『三浦瑠麗』を全力で擁護「文句を垂れている人はFラン卒40代のハゲデブ」と決めつけ批判殺到 両者とも中国共産党のスパイ『北尾吉孝』とズブズブの関係

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