中国で多くの人々が原因不明の死を遂げる中、昨年から現在にかけて中国共産党員およそ9000万人のうち、約1割に当たる900万人が既に死亡していることが明らかになりました。

ニューヨーク在住の企業家「程山」（中国系米国人）は、「彼ら（中国人）は旧正月を祝うためでなく、亡くなった年配者の葬式のために中国に帰国している」とし、「中国共産党の衛生健康委員会の幹部から１割の共産党員が死亡したという情報を聞いた」と証言しています。

程山によると、中国共産党は人口監視システムで常に国内の人口増減を把握しているため、上層部も人口の著しい減少を認識しているといいます。

また、江蘇省・医療衛生当局の「王寧」は、メディアに対し、昨年12月初め〜現在まで、死亡による除籍数が前年同期比で3倍〜5倍に増加し、地方ではさらに増加していると暴露しました。

王寧は、「例えば、ある町では月に100人が亡くなっている。しかし、今は恐らく300人～500人が亡くなっている。公務員の友人によると、今、死亡により除籍された数は通常より３倍以上多くなっているそうだ。地方の葬祭業者の話によると、今の死亡者数は通常の4～５倍となっているようだ」と話しています。

大紀元が入手した内部文書によると、南京市の火葬施設では1カ月間の火葬数が通常の6〜7倍に跳ね上がっており、最も多い日には1日761体もの火葬が行われたとのことです。

中国では、一家族全員が同時に死亡する悲惨なケースも発生しており、ネット上で大きな話題となりました。

一家4人が「コロナ陽性」と判断され、20日以上経った頃、再び体調を崩したため、汗をかこうとサウナを利用したところ、サウナ室に入ってからわずか10分後に4人とも死亡したそうです。

また、かろうじて生き残っている中国人たちも、天然ガス不足に陥る中、強烈な寒波に襲われ、まともに暖を取ることすらできないそうです。

この勢いで、侵略と殺戮を繰り返してきた中国共産党にさらに厳格な裁きが下され、全世界に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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