東日本旅客鉄道(JR東日本)は22日、駅社員の制服に装着可能なウェアラブルカメラを導入することを発表しました。
ウェアラブルカメラを導入することで、トラブル発生時の状況や経緯などを正確に把握、速やかな駆け付け体制を構築し、かつ駅社員の安全性向上に繋げるとしています。
駅社員は、周囲に録画していることが分かるように表示をした上でカメラを装着し、駅構内や車内の巡回を行う予定で、今月26日以降、JR東日本管内の15駅で順次運用を開始していくとのことです。
撮影した映像データは、トラブル防止などの目的のみで使用し、一定期間保存後、消去するとしています。
この一年でトラブル・犯罪防止を口実に、各駅や電車内に次々と監視カメラが設置されるようになりましたが、過去の記事でも述べました通り、カメラ設置の本当の目的は、この日本に中国と同様の監視システムを導入し、国民をさらに厳重に管理・支配するためであることが分かっています。
これまで、中国共産党は電車内でのトラブルや事件をでっち上げ、孫正義などのスパイを使い、この日本に次々と中国製の監視カメラを導入・設置してきました。
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JR東日本と契約した「セントラル警備保障」は、導入したウェアラブルカメラのメーカーを明らかにしていませんが、カメラに仕込まれたバックドアを通じて第三者からハッキングされる恐れも十分にあり得ます。
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監視社会の構築を推し進める中国共産党と彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
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