RAPTさんは、御言葉の中で「祈りとは、神様との愛の対話の時間だ」と伝えてくださいます。
○RAPT有料記事61 (2016年4月23日)祈りは神様との愛の対話だ。
先日、明け方にお祈りをしていると、今まで抱えていたさまざまな感情や雑念が、あっという間に吹き飛ぶという出来事がありました。
その日は、生活のなかで「どの仕事から手をつけたらいいだろう?」と悩んだり、「自分のコンディションをきちんと管理できているだろうか?」といった悩みを、神様に相談してみよう!とお祈りしていました。
ですが、祈っているうちに視野が狭くなってしまっている自分も感じて、「雑念や心配を無くして、純粋に、もっと神様の望むような生き方をさせてください…!」とお祈りするようにしました。
お祈りを始めてしばらく経った頃、急に胸のあたりがあたたかく、ふっと軽くなるのを感じました。
そして、気がつくと抱えていた悩みが一瞬にして消え去っていたのです。
今までも、お祈りをすることで悩みがなくなったり、精神的にも肉体的にも元気になったりと、様々な効果を感じていましたが、ここまで綺麗さっぱりと悩み事や雑念が消え去ったのは初めてのことでした。
そして、それらが全くない状態になってみて初めて、自分が自覚できる悩みだけでなく、自分にとっては無自覚な悩みや雑念すらも、今までは沢山抱えていたことがハッキリと分かりました。
そのような状態になってこそ、「神様に出会うまでは、そのような悩みや雑念にがんじがらめになっていたから、いつも漠然とした息苦しさを感じていたのだ!」と悟ることができました。
RAPTさんは御言葉の中で、「私たちが明け方のお祈りを守ることによって、神様は私たちの心と考えをどこまでも清めてくださる」と伝えて下さいます。
○RAPT有料記事253(2018年2月24日)人間の体も毎日風呂に入って清めなければならないように、人間の霊も毎日明け方の祈りを守って清めなければならない。
○RAPT有料記事116(2016年10月31日)明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。
雑念や悩みが清められた後の、あたたかな感覚は、神様への愛や感謝、希望が静かに湧いてきて、とても幸せな時間でした。
その状態になると、本当に清々しく「自分の中に暗い考えが1ミリもない」といった境地でした。
そのような時間が、一生途切れることなく続けば、どれだけ素晴らしいことだろう!と思いました。
RAPTさんは、すでにそのような次元で24時間聖霊に満たされ、一切の暗さもない、どこまでも明るい神様の考えの中で日々を過ごされており、それだけでなく、肉的にも霊的にも祝福された生を生きていらっしゃいます。
そして、常に24時間聖霊に満たされて生きることができるようになれば、この世だけでなく、死んだ後も、天国で神様から豊かに祝福され、幸せな生活を送ることができる、と伝えて下さっています。
私も今回の体験を通して、もっと熱心に、より聖霊に満たされた生き方を探究していこう!と決意を新たにすることができました。
今、世の中は傾き、政治・経済をはじめ、あらゆる暗いニュースが飛び交っています。
普通に生活していたら、悩みを抱えずに過ごすのはとても難しい時代です。
そんな中、一人でも多くの方が、RAPTブログに出会い、抱えている不安や心配から解放され、あたたかな希望の中で、神様に祝福された生を生きられますことを、切にお祈りしています。
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