日本維新の会の「柳ヶ瀬裕文（やながせひろふみ）」参議院議員が、日本と海外とでマスクの着脱を変えている岸田首相に対し、「ワールドカップの中継を見れば、もう誰もマスクをしていない。総理も、海外に行ったらマスクをしていない、でもここではしている、どうしてですか？ ダブルスタンダードじゃないですか」と追求しました。

これに対し、岸田総理は「写真撮影の時はマスクを外し、会談中は着用するなど、当地のやり方に準じてマスクの取り扱いをしているということであります」などと回答しました。

柳ヶ瀬議員は、岸田総理の回答に対し、日本も海外もウイルスの強さやマスクの効果は変わらないため、日本だけマスク着用を継続するのは科学的ではないと指摘しました。

もう既に、海外では誰もマスクをしていないどころか、むしろ、「マスクをしている人は、周囲の人たちに不安を与えている」として嫌われるほどになっています。

こうした海外の状況と日本の現状を比較すると、日本人がいかに無意味かつ異常な行為を続けているかがよく分かります。

国民にマスク着用を強制してきた悪徳政治家やヤブ医者たちが一人残らず厳正に裁かれ、全てのコロナ対策が廃止されますことを心から祈ります。

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