総務省がNTTから高額接待を受けていた問題で、前総務審議官の谷脇康彦が16日、衆院予算委員会が始まる直前に突然辞任しました。
谷脇康彦は元々今月末で定年退職を迎える予定でしたが、それを待たずしての辞任の受理。
野党側は「国会に呼べなくなる」と苦言を呈していますが、明らかに接待問題の真相を解明させないための辞任です。
支配層はありとあらゆる口封じを得意としています。
今回のように証拠の隠滅のための口封じもあれば、真実を語る人たち、支配層の都合の悪い情報を拡散する人たちを取り込んだり、直接命を狙う暴挙に出ることも数多くあります。
○私たち、命を狙われました。これが支配層による口封じの実態です。
いずれにせよ、上級国民達だけが得をする世界から、善なる人、義なる人が栄える世界へと変えていかなければなりません。
コメントを書く